2026年10月21日、埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場と同公園内のコースで「令和8年度 男子77回・女子38回 全国高等学校駅伝競走大会埼玉県予選会」が行われ、男子は埼玉栄が2時間4分27秒の大会新記録で優勝しました。女子も埼玉栄が1時間10分42秒で制し、男女そろって全区間を区間1位でつなぐ完全優勝でした。

男子は埼玉栄が大会記録を21秒更新、2区・3区で区間新

午前10時にスタートした男子は7区間。埼玉栄は1区の馬場柚(3年)が29分31秒でトップに立つと、以降の中継所もすべて首位で通過し、2時間4分27秒でフィニッシュしました。公式リザルトに記載された従来の大会記録2時間4分48秒(埼玉栄)を21秒更新しています。

区間記録も2つ塗り替わりました。2区の利根川悠樹(3年)が8分24秒で、松井海斗(埼玉栄)が持っていた8分27秒を3秒更新。3区の出口覇迦(3年)は23分49秒で、同じく松井海斗の23分54秒を5秒上回りました。残る5区間も区間順位はすべて1位で、埼玉栄が7区間を独占しています。

2位は武蔵越生の2時間10分25秒、3位は農大三の2時間11分22秒で、優勝タイムとの差はそれぞれ5分58秒、6分55秒。順位は62位まで確定しました。このほかオープン参加の混成チームが7組走り、2校が失格、1校が記録なし(DNF)と記載されています。

TRACK HUB RESULTS

令和8年度 男子77回・女子38回 全国高等学校駅伝競走大会埼玉県予選会 男子の部

2026-10-21 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場・同公園内(埼玉県熊谷市)

男子 総合(7区間)

順位選手所属記録備考
1埼玉栄2:04:27大会新
2武蔵越生2:10:25
3農大三2:11:22
4花咲徳栄2:13:02
5川口市立2:13:44
6坂戸西2:13:51

女子は埼玉栄が1時間10分42秒、本庄東・本庄一・本庄が4〜6位

午後1時30分発走の女子は5区間。埼玉栄は1区の永井そら(3年)の20分14秒を皮切りに5区間すべてで区間1位を並べ、1時間10分42秒で優勝しました。大会記録の1時間6分56秒には届いていません。

2位は春日部女の1時間14分30秒、3位は昌平の1時間15分54秒。4位に本庄東(1時間18分36秒)、5位に本庄一(1時間19分39秒)、6位に本庄(1時間19分46秒)が入り、順位は36位まで確定しました。

男女の総合結果・区間別結果・スタートリストは、埼玉陸上競技協会の公式リザルトページ(男子/女子)でPDFが公開されています。高校生の今季の全国大会の結果はインターハイ陸上2026結果まとめに、駅伝シーズンの動きは箱根駅伝予選会2026の結果にまとめています。