第80回国民スポーツ大会(青の煌めきあおもり国スポ)陸上競技2日目の2026年10月16日11時、少年女子A3000m決勝で村井和果(大阪・薫英女学院高)が9分00秒67で優勝しました。2位は川上南海(長野・長野東高)の9分03秒08、3位は地元・青森代表のメリー ムソニ(青森・青森山田高)で9分05秒94です。会場は青森市のカクヒログループアスレチックスタジアムです。

エントリーランキング2位の村井が逆転

公式エントリーリストでは、資格記録9分09秒58の川上がランキング1位、9分12秒46の村井が2位でした。決勝で村井は資格記録を11秒79、川上は6秒50それぞれ上回り、順位が入れ替わっています。

公式リザルトのラップ表に記載された通過タイムは1000mが3分01秒、2000mが6分05秒で、いずれもナンバー17の川上のものです。ラップ表に村井の通過は記載されていません。

3位のムソニはエントリーランキング10位(9分20秒55)からの表彰台で、資格記録を14秒61更新しました。

TRACK HUB RESULTS

第80回国民スポーツ大会(青の煌めきあおもり国スポ)陸上競技

2026-10-16 青森・カクヒログループアスレチックスタジアム

少年女子A 3000m 決勝

順位選手所属記録
1村井和果(大阪・薫英女学院高)9:00.67
2川上南海(長野・長野東高)9:03.08
3メリー ムソニ(青森・青森山田高)9:05.94
4立石里央菜(徳島・城東高)9:10.66
5白峯袴羽(鹿児島・神村学園高)9:12.11
6藤井柑奈(広島・西条農高)9:13.36
7尾﨑一樺(奈良・智辯カレッジ高)9:16.35
8男乕結衣(宮城・東北高)9:17.10

大会記録は2012年のまま

決勝リザルトのヘッダーに印字された大会記録は8分48秒16で、2012年の第67回大会でメリー ワイディラ(宮城・仙台育英高)が出したものです。村井の9分00秒67は12秒51届きませんでした。

同じヘッダーにはU20日本記録8分52秒30(福士加代子/ワコール、2001年10月13日)、U18日本記録8分52秒33(小林祐梨子/須磨学園高、2005年10月13日)、日本記録8分32秒29(田中希実/New Balance、2026年7月18日)が併記されています。いずれも更新されておらず、大会公式の新記録一覧にもこの種目の記載はありません。日本記録保持者の田中は女子1500m日本ランキング2026でも1位です。

2日目は午後に決勝が集中

エントリー22人のうち、ランキング3位だった井上佳奈(山形・山形城北高)とシュブルチェック アンナ(茨城・牛久高)の2人が欠場し、20人が完走しました。

2日目の決勝はこのあと12時45分の少年男子B砲丸投、13時25分の少年男子A5000m、14時30分の少年女子B1500mと続き、100mは少年男子Bから成年女子まで6本が14時50分以降に集中します。最終種目は17時の男女混合4×400mリレー決勝です。日程と得点方式は国スポ陸上2026の日程と見どころにまとめています。