2026年10月24日、山形県長井市の光洋精機アスリートフィールド長井付設周回コースで「第77回山形県高等学校総合体育大会駅伝競走大会(兼・男子第77回/女子第38回 全国高等学校駅伝競走大会山形県予選会)」が行われ、男子は東海大学山形が2時間9分05秒、女子は山形中央が1時間11分22秒で優勝しました。公式リザルトには女子で4本、男子で1本の区間新記録が記載されています。

男子は東海大学山形が2時間9分05秒、7区間中5区間で区間賞

午前11時にスタートした男子は7区間42.195km。東海大学山形は1区(10.0km)の藤井真生(2年)が30分25秒でトップに立つと、以降も首位を明け渡さずに2時間9分05秒でフィニッシュしました。2位は山形中央の2時間9分54秒で49秒差、3位は前回大会で大会記録を出した酒田南の2時間10分40秒でした。

区間賞は東海大学山形が1区・2区・3区・4区・7区の5区間を占め、山形中央が5区・6区の2区間。このうち5区(3.0km)の小林亮輝(3年・山形中央)の8分56秒が区間新記録で、増子岳(東海大山形)の9分02秒を6秒更新しました。優勝タイムは、公式リザルトに併記された大会記録2時間8分17秒(酒田南・2025年/第76回)には48秒届いていません。男子は14チームが出場し、鶴岡東は5区が区間未完走(DNF)と記載されて総合順位がつかず、13チームに順位がつきました。

女子は山形中央が5区間中4区間で区間賞、3区で逆転

午前9時26分発走の女子は5区間21.0975km。1区(6.0km)は井上佳奈(2年・東北文教大学山形城北)が19分16秒の区間新記録で先頭に立ちました。従来の区間記録は19分37秒(井上/山形城北)で、21秒の更新です。

2区(4.0975km)では秋葉紅羽(2年・山形中央)が13分32秒の区間新(従来13分42秒・石川涼音/山形城北)で差を詰め、3区(3.0km)の横山優乃(1年)が10分09秒の区間新(従来10分16秒・叶内菜々美/山形城北)で山形中央が首位を奪いました。5区(5.0km)でも佐藤佑美(2年)が16分58秒の区間新(従来17分02秒・長澤日桜里/山形城北)をマークし、山形中央は5区間のうち2区から5区までの4区間で区間賞を獲得しています。優勝タイム1時間11分22秒は、大会記録1時間10分36秒(山形城北・2011年/第23回)に46秒届きませんでした。女子は10チームが出場し、全チームが完走しています。

TRACK HUB RESULTS

第77回山形県高等学校総合体育大会駅伝競走大会 兼 女子第38回全国高等学校駅伝競走大会山形県予選会

2026-10-24 光洋精機アスリートフィールド長井付設周回コース(山形県長井市)

女子 総合(5区間21.0975km)

順位選手所属記録
1山形中央1:11:22
2東北文教大学山形城北1:13:02
3酒田南1:17:52
4東海大学山形1:19:23
5山形西1:20:41
6山形学院1:26:30
7九里・山北・志誠館1:32:39
8鶴岡東1:32:54

全チーム・全区間の記録は公式リザルトで公開

男女の総合成績リスト、区間別の区間リスト・順位変動表は、山形陸上競技協会の公式リザルト(PDF)で公開されています。当日は男女ともスタート時が小雨で、女子スタート時が気温13.6℃、男子スタート時が14.8℃でした。

10月21日の埼玉県予選の結果は全国高校駅伝 埼玉県予選2026結果速報に、大学駅伝シーズンの動きは全日本大学女子駅伝2026結果速報にまとめています。