2026年10月25日、三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場(三重県伊勢市)で第20回U18/第57回U16陸上競技大会の最終日が行われ、U16男子110mHのA決勝で森晴輝(SJH釧路・北海道)が13秒75(追い風1.2m)で優勝しました。公式リザルトの「新・タイ記録一覧表」によると、最終日に記録が出たのはこの1種目だけです。

U16男子110mH 森晴輝が13秒75で大会記録を更新

公式リザルトのヘッダに掲げられた従来の大会記録は、髙城昊紀(宮崎西高附中)が2023年に出した13秒84です。森はこれを0秒09上回り、コメント欄に大会記録を示す「GR」が付きました。

2位は木村立樹(桜浜中・三重)の13秒94、3位は瀬間義翔(大手前丸亀高・香川)の13秒96で、いずれも追い風1.2mです。4位は桒原彪斗(広島皆実高・広島)14秒05、5位は長谷川緩羽(社高・兵庫)14秒19でした。15時45分に行われたB決勝は馬場洸太(河北中・鳥取)が14秒14(追い風0.4m)で制しています。

最終日の決勝は12種目 U18男女300mは渡辺至恩と久世小春

最終日はトラック・フィールド合わせて12種目の決勝が組まれました。公式リザルトのコンディション欄によると、9時30分と10時は曇りで、11時から表の最後の記録となる15時までは「雨」と記録されています。

U18男子300mのA決勝は渡辺至恩(市立柏高・千葉)が33秒33で優勝し、2位は大段璃空(滝川二高・兵庫)33秒38。U18女子300mのA決勝は久世小春(済美高・岐阜)が38秒49で、2位は米山こころ(新潟明訓高・新潟)38秒87でした。U18女子1500mは佐々木季咲(花巻東高・岩手)が4分31秒94で優勝しています。

フィールドは、U18男子走高跳を西内尊(中村高・高知)が2m11、U18女子走幅跳を近藤花奏(八王子高・東京)が6回目の5m98で制しました。U16は、男子走高跳を原田裕史(ゼブラン・石川)が1m96、男子円盤投を久慈玲晴(谷和原中・茨城)が44m32、男子ジャベリックスローを今川礼緒名(CHUKYO SPIRITS・愛知)が73m36、女子100mHを釘田永茉(市立船橋高・千葉)が13秒52、女子三段跳を田坂ささら(朝霞高・埼玉)が12m04、女子ジャベリックスローを日髙愛那(宮崎生目中・宮崎)が51m12で優勝しています。

3日間の記録一覧はU18が12件、U16が9件

公式リザルトの「新・タイ記録一覧表」には、3日間でU18の12件とU16の9件が並んでいます。このうち日本記録にあたるのは10月24日のU18女子100mH決勝で江口美玲(東海大相模高・神奈川)が出した13秒06(追い風0.5m)の1件で、一覧表には「U18日本記録」と「大会記録」の両方が記載されています。

TRACK HUB RESULTS

第20回U18/第57回U16陸上競技大会

2026-10-25 三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場(三重県伊勢市)

U16男子110mH(0.991m_9.14m) A決勝

順位選手所属記録備考
1森 晴輝(SJH釧路・北海道)13.75 GR+1.2
2木村 立樹(桜浜中・三重)13.94+1.2
3瀬間 義翔(大手前丸亀高・香川)13.96+1.2
4桒原 彪斗(広島皆実高・広島)14.05+1.2
5長谷川 緩羽(社高・兵庫)14.19+1.2
6矢田 獅温(岡崎城西高・愛知)14.30+1.2
7堀内 隆宏(長崎大附属中・長崎)14.37+1.2
8中村 伊吹(京都文教高・京都)14.53+1.2

2日目のハードルと中距離はU18女子100mH 江口美玲が13秒06でU18日本記録、2日目午前のフィールド種目はU16男子走幅跳 松村春汰7m30にまとめています。日本のトップ選手の記録は男子110mHランキング2026で確認できます。