第80回国民スポーツ大会(青の煌めきあおもり国スポ)陸上競技2日目の2026年10月16日10時5分に始まった少年男子共通走高跳決勝で、西内尊(高知・中村高)が2m09で優勝しました。2位は迫田大輝(鹿児島・鹿児島南高)の2m03で、公式エントリーリストによると迫田は高校1年です。会場は青森市のカクヒログループアスレチックスタジアムです。

2m09を跳んだのは西内だけ、2位から6位は全員2m03

2m09をクリアしたのは西内ひとりで、2位以下の5人は2m03で並びました。優勝記録と2位の差は6cmです。

2m03で並んだ5人の順位は、公式リザルトの備考欄に印字された凡例のとおり、試技数と無効試技数で分かれました。3位の佐藤琉惺(千葉・東京学館船橋高)、4位タイの岡本蒼空(富山・富山商高)と石川大介(愛知・安城学園高)にはF10(試技数による)、6位の清水怜修(東京・明星学園高)にはF11(無効試技数による)が付いています。2位の迫田の備考欄は空欄で、5位の該当者はいません。

TRACK HUB RESULTS

第80回国民スポーツ大会(青の煌めきあおもり国スポ)陸上競技

2026-10-16 青森・カクヒログループアスレチックスタジアム

少年男子共通 走高跳 決勝

順位選手所属記録
1西内尊(高知・中村高)2m09
2迫田大輝(鹿児島・鹿児島南高)2m03
3佐藤琉惺(千葉・東京学館船橋高)2m03
4岡本蒼空(富山・富山商高)2m03
4石川大介(愛知・安城学園高)2m03
6清水怜修(東京・明星学園高)2m03
7池端真人(石川・金沢桜丘高)2m00
8横山智晴(和歌山・近大和歌山高)2m00

ランキング1位タイの高2が優勝、高1が2位に

公式エントリーリストでは、資格記録2m10の清水怜修(高校3年)と西内尊(高校2年)がランキング1位タイでした。西内は資格記録に1cm届かない2m09で勝ち切った一方、同じ2m10の清水は2m03の6位です。

2位の迫田は資格記録2m05でランキング11位タイ。高校1年での表彰台となりました。

資格記録2m09でランキング3位タイに並んでいた3人は明暗が分かれ、石川大介が4位タイに入ったのに対し、三谷陸人(香川・高松高)と佐生凛太郎(埼玉・武南高)は記録なしに終わっています。

大会記録2m25には16cm届かず

決勝リザルトのヘッダーに印字された大会記録は2m25で、2024年の第78回大会のものです。西内の2m09は16cm届きませんでした。同じヘッダーにはU20日本記録2m29(1992年9月20日)、U18日本記録2m23(2009年10月5日)が併記されています。

いずれも更新されておらず、大会公式の新記録一覧に掲載されている陸上競技の記録は初日の2件のみで、この種目の記載はありません。踏切や助走の詰め方は走り高跳びのコツ、練習の組み方は走り高跳びの練習メニューで解説しています。

2日目の決勝はこのあと14時30分の成年男子走幅跳と少年女子B1500m、14時35分の成年男子やり投と続き、14時50分からは100m決勝が6本。最終種目は17時の男女混合4×400mリレー決勝です。全日程と得点方式は国スポ陸上2026の日程と見どころにまとめています。