第80回国民スポーツ大会(青の煌めきあおもり国スポ)陸上競技2日目の2026年10月16日10時10分、少年女子共通やり投(600g)決勝で雨堤花帆(茨城・日立一高)が48m57で優勝しました。2位は赤木凛乃杏(香川・四学香川西高)の48m39で、その差は18cmです。会場は青森市のカクヒログループアスレチックスタジアムです。

ランキング1位の赤木を18cm差でかわす

公式エントリーリストでは、資格記録51m03の赤木がランキング1位、48m16の松山亜緒(三重・宇治山田商高)が2位で、優勝した雨堤は46m77の4位でした。雨堤は資格記録を1m80上回り、赤木は資格記録に2m64届きませんでした。松山は45m25の6位です。

3位の宇内柚歩(神奈川・金井高)も46m97でランキング8位(45m43)から表彰台に入り、5位の清水優衣(大阪・大塚高)はランキング16位(43m34)からの入賞でした。上位8人のうちエントリーランキングでも8位以内だったのは5人で、雨堤(4位)・赤木(1位)・松山(2位)・近藤理巴(6位)・宇内(8位)です。

TRACK HUB RESULTS

第80回国民スポーツ大会(青の煌めきあおもり国スポ)陸上競技

2026-10-16 青森・カクヒログループアスレチックスタジアム

少年女子共通 やり投(600g) 決勝

順位選手所属記録
1雨堤花帆(茨城・日立一高)48m57
2赤木凛乃杏(香川・四学香川西高)48m39
3宇内柚歩(神奈川・金井高)46m97
4新井里奈(東京・南多摩中等高)45m85
5清水優衣(大阪・大塚高)45m50
6松山亜緒(三重・宇治山田商高)45m25
7近藤理巴(愛知・三好高)44m72
8嘉藤夢果(千葉・東京学館船橋高)44m51

大会記録とU20・U18日本記録の位置

決勝リザルトのヘッダーに印字された大会記録は57m11で、2025年の第79回大会で鈴木彩夏(大阪・大体大浪商高)が出したものです。雨堤の48m57は8m54届きませんでした。

同じヘッダーにはU20日本記録61m38(北口榛花/日本大、2016年5月8日)とU18日本記録60m35(北口榛花/旭川東高、2015年7月16日)が併記されています。この種目の年代別日本記録は2つとも北口が保持しており、記録の更新史は北口榛花の記録まとめにまとめています。大会公式の新記録一覧に、この種目の記載はありません。

なお女子やり投ランキング2026のTOP30に現役高校生は入っておらず、この日の48m57はシニアの年間ランキング圏内には届いていません。

2日目は午後に決勝が集中

エントリー24人のうち、大橋晴(福島・会津学鳳高)と佐藤未空(秋田・大曲農高)の2人が欠場し、22人が記録を残しました。記録なしはいません。

2日目の決勝はこのあと12時45分の少年男子B砲丸投、13時25分の少年男子A5000m、13時55分の少年女子共通100mハードルと続き、100mは少年男子Bから成年女子まで6本が14時50分以降に集中します。最終種目は17時の男女混合4×400mリレー決勝です。日程と得点方式は国スポ陸上2026の日程と見どころにまとめています。