第80回国民スポーツ大会(青の煌めきあおもり国スポ)陸上競技3日目の2026年10月17日午前、青森市のカクヒログループアスレチックスタジアムでフィールド2種目の決勝が行われ、少年男子Aやり投は内藤馨(長野・長野日大高)が66m70、少年男子B走幅跳は松村春汰(北海道・朝里中)が7m26(追い風0.1m)で優勝しました。どちらも大会記録には届いていません。

少年男子Aやり投は内藤馨が66m70、2位と87cm差

10時5分に始まった少年男子Aやり投(800g)は、内藤馨が66m70で制しました。2位は上田惺(東京・駒場高)の65m83で87cm差、3位は松本一颯(神奈川・森村学園高)の65m10です。2位と3位が65m台で続きました。出場は23人で、22人が記録を残し、1人が記録なしでした。

公式リザルトに記載された大会記録は1987年の第42回大会で島田浩次(京都・東稜高)が投げた74m26で、内藤の優勝記録は7m56届いていません。この74m26はU18日本記録と同じ値です。日本記録は溝口和洋(ゴールドウィン)の87m60です。

TRACK HUB RESULTS

第80回国民スポーツ大会(青の煌めきあおもり国スポ)陸上競技

2026-10-17 青森・カクヒログループアスレチックスタジアム

少年男子A やり投(800g)決勝(10時5分開始)

順位選手所属記録
1内藤馨(長野・長野日大高)66m70
2上田惺(東京・駒場高)65m83
3松本一颯(神奈川・森村学園高)65m10
4白井洸翔(新潟・新潟産大付高)63m56
5西込隆将(大阪・大体大浪商高)62m42
6赤崎蓮(北海道・厚真高)61m51
7田下紗将(青森・東奥学園高)60m16
8鈴丸悠(千葉・八千代高)59m67

少年男子B走幅跳は松村春汰が7m26、3位以下は13cmに6人

10時10分開始の少年男子B走幅跳は、松村春汰が追い風0.1mで7m26をマークして優勝しました。7m台に乗せたのは2位の両角公位(石川・星稜高)7m13(向かい風1.6m)までの2人です。3位から8位の6人は6m97から6m84までの13cmにひしめきました。出場31人全員が記録を残しています。

順位選手記録風
1松村春汰(北海道・朝里中)7m26+0.1
2両角公位(石川・星稜高)7m13-1.6
3合志侑乃輔(京都・洛南高)6m97-0.4
4寺内旺介(埼玉・川口市立高)6m95-1.2
5三浦陽斗(青森・木造中)6m94-1.1
6筑後蒼人(福岡・福岡第一高)6m93+0.6
7迫田大輝(鹿児島・鹿児島南高)6m91+1.1
8近池慶士(鳥取・東伯中)6m84-2.3

この種目の大会記録は2000年の第55回大会で藤川雄司(徳島・脇町高)が跳んだ7m55で、松村の7m26は29cm届いていません。公式リザルトに併記されたU20日本記録とU18日本記録は、いずれも藤原孝輝(洛南高)の8m12です。今季の国内上位は男子走幅跳 2026年ランキング、やり投は男子やり投 2026年ランキングにまとめています。

3日目はこのあと決勝6種目

3日目は決勝9種目が組まれています。この2種目と、上位3人が大会記録を更新した少年女子A5000m競歩を除く残り6種目は、成年女子棒高跳とやり投、少年男子A三段跳と5000m競歩、少年男子B3000m、成年男子砲丸投で、最後の少年男子A5000m競歩は15時5分開始です。2日目までの結果は国スポ陸上2026速報 2日目にまとめています。