2026年10月23日、三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場(三重県伊勢市)で開かれている第20回U18/第57回U16陸上競技大会の初日に、300mHのA決勝2種目が確定し、公式の結果一覧で男女あわせて4人に大会記録を示す「GR」が表示されました。U18男子は後藤大樹(洛南高・京都)が34秒72、U18女子は中林あい(修猷館高・福岡)が41秒03で優勝しています。

U18男子300mH 後藤大樹が34秒72、2位の山口颯介にもGR表示

15時50分のA決勝で、後藤が34秒72で優勝しました。2位の山口颯介(法政二高・神奈川)36秒26にも公式の結果一覧でGRが付いており、両者の差は1秒54です。後藤は12時10分の予選でも36秒34で全体トップでした。申込資格記録の35秒29はエントリー40人のなかでもっとも速く、決勝ではこれを0秒57上回っています。3位は杉浦崇義(安城学園高・愛知)36秒45、4位は古郡温気(米沢中央高・山形)36秒58、5位は髙橋昇馬(松本国際高・長野)36秒59、6位は脇田蓮矢(小林高・宮崎)36秒75。15時40分のB決勝は大木千宙(千葉黎明高・千葉)が36秒56で制しました。

U18女子300mH 中林あいが41秒03、岡田紗和とともにGR

15時30分のA決勝は中林が41秒03で優勝し、2位の岡田紗和(法政二高・神奈川)41秒55にもGRが表示されました。中林は11時45分の予選でも41秒86で全体トップ。申込資格記録42秒89を1秒86、岡田は44秒20を2秒65それぞれ上回っています。3位は吉見若菜(姫路女学院高・兵庫)41秒92、4位は田中茉穂、5位は延原日葵(ともに倉敷中央高・岡山)で42秒34と42秒36。15時20分のB決勝は堀内なな(東海大翔洋高・静岡)が42秒14で勝っており、このタイムはA決勝の4位より速い記録でした。

男女とも2位は法政二高、旧大会記録の数値は公式に掲載なし

男子2位の山口と女子2位の岡田はいずれも法政二高(神奈川)で、同じ高校から2人そろってGR表示となりました。なお、この2種目の公式凡例に書かれているのは「GR:大会記録」のみで、旧大会記録の数値は大会公式のリザルト・凡例のいずれにも掲載されていないため、本稿では記載していません。予選の結果一覧に記録のタグは付いていません。

TRACK HUB RESULTS

第20回U18/第57回U16陸上競技大会

2026-10-23 三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場(三重県伊勢市)

U18男子300mH A決勝

順位選手所属記録
1後藤 大樹(洛南高・京都)34.72 GR
2山口 颯介(法政二高・神奈川)36.26 GR
3杉浦 崇義(安城学園高・愛知)36.45
4古郡 温気(米沢中央高・山形)36.58
5髙橋 昇馬(松本国際高・長野)36.59
6脇田 蓮矢(小林高・宮崎)36.75

U18女子300mH A決勝

順位選手所属記録
1中林 あい(修猷館高・福岡)41.03 GR
2岡田 紗和(法政二高・神奈川)41.55 GR
3吉見 若菜(姫路女学院高・兵庫)41.92
4田中 茉穂(倉敷中央高・岡山)42.34
5延原 日葵(倉敷中央高・岡山)42.36
6長澤 唯(姫路女学院高・兵庫)42.93

大会は10月25日までの3日間です。同じ初日に確定した種目は150m A決勝4種目、棒高跳2種目、投てき3種目、U16男子三段跳とU16女子円盤投、U18男子三段跳にまとめています。ハードルの技術はハードル走のコツで解説しています。