国スポ陸上2026(第80回国民スポーツ大会・青の煌めきあおもり国スポ)の結果が出そろいました。陸上競技は2026年10月15日から19日までの5日間、青森市のカクヒログループアスレチックスタジアムで全56種目を実施。大会記録の更新は9種目19件でした。都道府県対抗の得点は男女総合(天皇杯)・女子総合(皇后杯)とも東京が1位で、陸上競技分は117点と76点です。大会公式の競技記録と種目別リザルトPDF、日本陸連の大会要項という一次資料だけで、全56種目の優勝者から47都道府県の得点までまとめます。
この記事でわかること
- 全56種目の優勝者一覧(選手名・所属都道府県・記録・実施日)
- 更新された大会記録19件と、破られた旧記録の保持者・樹立年・更新幅
- 陸上競技だけの都道府県対抗得点(天皇杯・皇后杯)を47都道府県すべて
- 主要種目の決勝上位8位までのリザルトと、公式リザルトにしかないラップ・失格理由
- 日別の速報アーカイブと、最終日に行われた8種目の決着
本記事の結果・得点はすべて大会公式の競技記録ページと種目別リザルトPDF(2026年10月20日取得)にもとづきます。陸上競技の競技別総合成績は公式表記で「競技終了確定」です。一方、全競技を合算した天皇杯・皇后杯の総合成績は同日時点で「参考(10月18日終了時点)」の表示であり、本記事では陸上競技分の得点のみを扱います。
国スポ陸上2026の結果ハイライト|5日間で大会記録19件
まず大会の枠組みを確認します。日本陸連が公開している大会情報と大会要項によると、期日は2026年10月15日(木)から19日(月)、会場はカクヒログループアスレチックスタジアム(新青森県総合運動公園陸上競技場)の1会場です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | 第80回国民スポーツ大会(青の煌めきあおもり国スポ) 陸上競技 |
| 期日 | 2026年10月15日(木)〜19日(月)の5日間 |
| 会場 | カクヒログループアスレチックスタジアム(新青森県総合運動公園陸上競技場) |
| 種目数 | 全56種目(決勝56本) |
| 種別 | 成年男子11・成年女子12・少年男子A9・少年男子B4・少年男子共通4・少年女子A8・少年女子B3・少年女子共通2・共通リレー3(男子4×100mR/女子4×100mR/男女混合4×400mR) |
| 大会記録の更新 | 9種目19件(ほかにU20・U18日本記録が1件) |
| 陸上競技の男女総合1位 | 東京 117点 |
| 陸上競技の女子総合1位 | 東京 76点 |
5日間を数字で振り返る
56種目の優勝を分け合ったのは24都道府県でした。残る23県は優勝ゼロです。優勝数の最多は京都の8種目で、東京6、長野4、広島・滋賀・北海道・千葉・大阪が各3と続きます。
一方で、陸上競技の男女総合得点の1位は優勝6種目の東京でした。2位の愛知は優勝が2種目、4位の福岡にいたっては優勝が1種目だけです。国スポの得点は8位まで刻まれるため、優勝の数より入賞の層の厚さが順位を決めます。この構造は後の都道府県得点の節で詳しく見ます。
大会記録の更新は19件ありましたが、そのうち9件は少年男子A5000m競歩の1種目に集中しています。種目の数でいえば9種目、56種目のおよそ6分の1です。

大会記録19件の全リスト|破られた旧記録と更新幅
公式の新記録一覧に掲載された陸上競技の新記録は20件で、内訳は大会記録19件とU20・U18日本記録1件です。ここでは種目別リザルトPDFの大会記録欄に印字されている旧記録と突き合わせ、「誰のいつの記録を、どれだけ更新したのか」まで並べます。旧記録の保持者・樹立年は、各種目の公式リザルトPDFの冒頭に記載されている値です。
| 種別・種目 | 更新した選手・チーム | 記録 | 旧大会記録 | 旧記録の保持者(樹立年) | 更新幅 |
|---|---|---|---|---|---|
| 成年男子3000m障害 | 新家 裕太郎(大阪・愛三工業) | 8分24秒71 | 8分26秒48 | 内冨 恭則(広島・中国電力/1997年・第52回) | 1秒77 |
| 成年男子円盤投 | 湯上 剛輝(滋賀・トヨタ自動車) | 60m12 | 59m24 | 湯上 剛輝(愛知・トヨタ自動車/2017年・第72回) | 88cm |
| 成年女子800m | 塩見 綾乃(京都・岩谷産業) | 2分1秒50 | 2分2秒39 | 渡辺 愛(大阪・園田学園女子大/2024年・第78回) | 0秒89 |
| 成年女子棒高跳 | 小林 美月(東京・日体大) | 4m21 | 4m20 | 那須 眞由(2019年・第74回)、村田 蒼空・大坂谷 明里(ともに2025年・第79回) | 1cm |
| 少年男子A100m | 松下 碩斗(静岡・静岡高) | 10秒15(+0.4) | 10秒19 | 黒木 海翔(福岡・東福岡高/2023年・特別大会)、清水 空跳(石川・星稜高/2025年・第79回) | 0秒04 |
| 少年男子A5000m競歩 | 小幡 千尋(長野・飯田高)ほか計9人 | 19分41秒50ほか | 20分03秒54 | 山田 大智(兵庫・西脇工高/2025年・第79回) | 22秒04(1位) |
| 少年女子A300m | バログン ハル(千葉・市川高) | 37秒17 | 37秒73 | 山形 愛羽(熊本・熊本中央高/2023年・特別大会) | 0秒56 |
| 少年女子A5000m競歩 | 土志田 実桜(埼玉・春日部女高)ほか計3人 | 22分22秒64ほか | 22分40秒75 | 逢坂 ひかり(兵庫・市西宮高/2025年・第79回) | 18秒11(1位) |
| 成年少年女子共通4×100mR | 千葉(横山・山田・佐藤・バログン) | 44秒22 | 44秒58 | 北海道(2025年・第79回) | 0秒36 |
19件の内訳は、成年男子2・成年女子2・少年男子A10・少年女子A4・共通リレー1です。最も古い記録が落ちたのは成年男子3000m障害で、1997年の第52回大会から29年間守られてきた8分26秒48を、新家裕太郎選手が1秒77上回りました。公式リザルトPDFのラップ表によると、新家選手は1000mを2分48秒、2000mを5分37秒で通過しています。
成年男子円盤投の湯上剛輝選手は、2017年に自身が「愛知・トヨタ自動車」として出した59m24を、今回は滋賀代表として更新しました。試技表を見ると1投目54m25、2投目58m43で3回目までのベストを決め、4投目が無効、5投目56m02、そして6投目の60m12で記録を塗り替えています。最後の一投で決まった大会記録でした。
少年男子A5000m競歩は10位まで旧記録級
19件のうち9件が集中した少年男子A5000m競歩は、1種目の性格が1年で変わったような結果になりました。旧大会記録は2025年の20分03秒54です。今回はその記録を9人が上回り、さらに10位の選手も20分3秒95と0秒41差まで迫っています。
| 順位 | 選手 | 所属 | 記録 |
|---|---|---|---|
| 1 | 小幡 千尋 | 長野(飯田高) | 19分41秒50 |
| 2 | 海田 悠貴 | 神奈川(中大横浜高) | 19分43秒73 |
| 3 | 玉城 和真 | 奈良(智弁学園奈良高) | 19分45秒20 |
| (4〜8位は省略。いずれも大会記録を更新) | |||
| 9 | 辻 那悠太 | 兵庫(市西宮高) | 20分1秒23 |
| 10 | 山田 拓哉 | 鳥取(鳥取城北高) | 20分3秒95 |
4位から8位までの5人も大会記録を上回りました。氏名と記録は、後掲の「主要種目の決勝上位8位」の「少年の部」に1位から8位まで掲載しています。
公式リザルトPDFのラップ表には、1000mごとの先頭通過が残っています。1000m 4分02秒、2000m 7分58秒、3000m 11分57秒、4000m 15分59秒。通過時のナンバーは4回とも同じではなく、先頭が入れ替わりながら進んだレースでした。
公式リザルトPDFには、結果ページには出てこない失格の理由も記号で載っています。この種目の失格は3人で、内訳は記号K1が1人、K3が2人。PDFの凡例によると、K1はロス・オブ・コンタクトで3人以上の審判員からレッドカードが出た場合、K3はロス・オブ・コンタクトとベント・ニーを合わせて3人以上のレッドカードが出た場合です。つまり3人のうち2人は、2種類の反則を取られていたことになります。競歩の2つの反則と失格までの流れは、競歩のルールと歩き方を解説した記事にまとめています。
少年女子A5000m競歩でも、土志田実桜選手(埼玉・春日部女高)の22分22秒64、藤岡葵選手(京都・立命館宇治高)の22分34秒72、西村舞凛選手(福岡・自由ケ丘高)の22分37秒45と、上位3人が旧大会記録を上回りました。この種目では、旧記録の保持者である逢坂ひかり選手(兵庫・市西宮高)自身が失格となっています。
大会記録に届かなかった日本記録
少年女子A2000m障害では、近藤楓香選手(愛媛・聖カタリナ学園高)が6分31秒52でU20日本記録とU18日本記録を同時に更新しました。公式リザルトPDFによると、従来のU20・U18日本記録はともに田谷玲選手(薫英女学院高)が2025年10月3日にマークした6分33秒11でした。
ただしこの6分31秒52は、大会記録の6分27秒03には届いていません。その大会記録は2025年の第79回大会で樹立されたもので、保持者のシュブルチェック アンナ選手(茨城・牛久高)は今回も出場し、途中棄権となっています。日本記録が出たのに大会記録は残った、という珍しい一戦でした。
都道府県別得点|陸上競技だけの天皇杯・皇后杯【47都道府県】
国スポの醍醐味は都道府県対抗です。ところが多くの媒体では「男女総合1位は東京」までしか触れられません。ここでは大会公式の競技別総合成績から、陸上競技だけで積み上げた47都道府県すべての得点を掲載します。
得点のしくみ
日本陸連が公開している大会要項の「総合成績決定方法」によると、男女総合成績(天皇杯得点)と女子総合成績(皇后杯得点)は、競技得点と参加得点の合計で決まります。
- 競技得点: リレーを含む各種目とも、1位8点・2位7点・3位6点・4位5点・5位4点・6位3点・7位2点・8位1点
- 同順位の場合は順位を共有し、次の順位を欠位とする(得点は該当都道府県で等分する)
- 男女混合4×400mリレーの競技得点は天皇杯のみを対象とする
- 参加得点: 大会に参加した都道府県に10点
得点が0.5点や0.25点になっているのは、同記録・同順位で得点を等分した結果です。種目の組み立てや年齢区分については、国スポ陸上2026の日程と見どころをまとめた記事で解説しています。
男女総合(天皇杯)の陸上競技得点
| 順位 | 都道府県 | 得点 | 順位 | 都道府県 | 得点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 東京 | 117 | 25 | 福井 | 45 |
| 2 | 愛知 | 115.5 | 26 | 奈良 | 44.5 |
| 3 | 京都 | 111 | 27 | 長崎 | 43.25 |
| 4 | 福岡 | 110 | 28 | 熊本 | 43 |
| 5 | 神奈川 | 104.5 | 29 | 岡山 | 40 |
| 6 | 大阪 | 90.5 | 30 | 岐阜 | 38.5 |
| 7 | 埼玉 | 88 | 31 | 宮城 | 37 |
| 8 | 兵庫 | 87 | 31 | 徳島 | 37 |
| 9 | 長野 | 85 | 33 | 高知 | 35 |
| 10 | 北海道 | 79 | 34 | 山梨 | 32 |
| 11 | 三重 | 75 | 35 | 栃木 | 31.5 |
| 12 | 千葉 | 73 | 36 | 佐賀 | 31 |
| 13 | 鹿児島 | 71 | 37 | 香川 | 28.25 |
| 14 | 静岡 | 61 | 38 | 和歌山 | 27.25 |
| 15 | 新潟 | 60 | 39 | 岩手 | 25 |
| 16 | 広島 | 59 | 39 | 山形 | 25 |
| 17 | 滋賀 | 55 | 39 | 島根 | 25 |
| 18 | 青森 | 54.5 | 42 | 鳥取 | 22 |
| 19 | 石川 | 53 | 43 | 山口 | 19 |
| 20 | 茨城 | 52 | 44 | 大分 | 18 |
| 21 | 宮崎 | 51 | 45 | 富山 | 17.5 |
| 22 | 群馬 | 48.25 | 46 | 沖縄 | 14 |
| 23 | 愛媛 | 47 | 47 | 秋田 | 11 |
| 24 | 福島 | 46 |
開催県の青森は54.5点で18位でした。自分の都道府県がどのあたりにいるかは、この表で1行を追えば分かります。上位5県(東京・愛知・京都・福岡・神奈川)はいずれも100点超で、6位の大阪90.5点との間に14点の段差があります。下位は47位の秋田が11点、46位の沖縄が14点、45位の富山が17.5点です。競技得点は8位以内に入った選手からしか生まれないため、100点を超える県との差は、そのまま入賞者を何人送り込めたかの差になります。
女子総合(皇后杯)の陸上競技得点
| 順位 | 都道府県 | 得点 | 順位 | 都道府県 | 得点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 東京 | 76 | 25 | 長崎 | 27 |
| 2 | 愛知 | 64 | 26 | 栃木 | 26.5 |
| 3 | 大阪 | 60 | 27 | 岡山 | 26 |
| 4 | 福岡 | 59 | 28 | 宮城 | 22 |
| 5 | 神奈川 | 55 | 28 | 群馬 | 22 |
| 6 | 鹿児島 | 51 | 28 | 滋賀 | 22 |
| 7 | 長野 | 49 | 28 | 高知 | 22 |
| 8 | 埼玉 | 44 | 32 | 山形 | 20 |
| 9 | 千葉 | 43 | 32 | 和歌山 | 20 |
| 9 | 京都 | 43 | 34 | 福島 | 18 |
| 11 | 茨城 | 36 | 34 | 山梨 | 18 |
| 11 | 広島 | 36 | 34 | 香川 | 18 |
| 13 | 福井 | 35 | 37 | 岩手 | 17 |
| 13 | 兵庫 | 35 | 38 | 奈良 | 16.5 |
| 13 | 愛媛 | 35 | 39 | 岐阜 | 15 |
| 16 | 青森 | 34 | 39 | 鳥取 | 15 |
| 16 | 宮崎 | 34 | 39 | 山口 | 15 |
| 18 | 新潟 | 32 | 42 | 大分 | 14 |
| 19 | 静岡 | 31 | 43 | 富山 | 13 |
| 20 | 徳島 | 30 | 44 | 沖縄 | 12 |
| 21 | 三重 | 29 | 45 | 島根 | 11 |
| 22 | 北海道 | 28 | 45 | 佐賀 | 11 |
| 22 | 石川 | 28 | 47 | 秋田 | 10 |
| 22 | 熊本 | 28 |
優勝数と得点のねじれを読む
天皇杯得点から皇后杯得点を引いた差は、男子種目と男女混合4×400mリレーで積んだ得点に相当します(要項により混合リレーは天皇杯のみの対象、参加得点は両方に含まれるため相殺されます)。上位10県を並べると、同じ上位でも稼ぎ方がまったく違うことがわかります。
| 順位 | 都道府県 | 天皇杯 | 皇后杯 | 差(男子+混合R) | 優勝種目数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 東京 | 117 | 76 | 41 | 6 |
| 2 | 愛知 | 115.5 | 64 | 51.5 | 2 |
| 3 | 京都 | 111 | 43 | 68 | 8 |
| 4 | 福岡 | 110 | 59 | 51 | 1 |
| 5 | 神奈川 | 104.5 | 55 | 49.5 | 2 |
| 6 | 大阪 | 90.5 | 60 | 30.5 | 3 |
| 7 | 埼玉 | 88 | 44 | 44 | 2 |
| 8 | 兵庫 | 87 | 35 | 52 | 0 |
| 9 | 長野 | 85 | 49 | 36 | 4 |
| 10 | 北海道 | 79 | 28 | 51 | 3 |
読みどころは3つあります。
1つ目は京都です。優勝8種目は全都道府県で最多で、差の68点も上位10県で最大。少年男子A300m・同300mハードル・同ハンマー投、少年男子共通110mハードル、男子4×100mリレー、男女混合4×400mリレーと、男子側で優勝を積み上げました。それでも総合は3位です。
2つ目は福岡です。優勝は成年女子三段跳の1種目のみ。それで110点の4位に入りました。8位まで得点が刻まれる国スポでは、優勝争いに届かなくても入賞に並べ続けるチームが強いという典型例です。
3つ目は兵庫で、優勝ゼロのまま87点の8位に入っています。逆に大阪は差が30.5点と上位10県で最小で、皇后杯の60点(全体3位)が総合を押し上げました。
主要種目の決勝上位8位|成年・少年・リレー
ここからは主要種目の決勝を順位表で見ていきます。掲載は決勝の上位8位までで、記録・所属はすべて大会公式の競技記録ページの表記にそろえています。
成年の部
TRACK HUB RESULTS
第80回国民スポーツ大会 陸上競技(青の煌めきあおもり国スポ)
成年男子100m 決勝(10月16日)風: -0.7
| 順位 | 選手 | 所属 | 記録 |
|---|---|---|---|
| 1 | 山本 匠真 | 広島(広島大) | 10秒31 |
| 2 | 三輪 颯太 | 埼玉(小泉) | 10秒35 |
| 3 | 林 拓優 | 滋賀(HDY ONE) | 10秒37 |
| 4 | 春木 達裕 | 熊本(大東大) | 10秒40 |
| 5 | 林 哉太 | 三重(ノジマT&FC) | 10秒40 |
| 6 | 宮下 峻 | 鹿児島(大東大) | 10秒45 |
| 7 | 安川 飛翔 | 京都(東洋大) | 10秒45 |
| 8 | 小室 歩久斗 | 茨城(中大) | 24秒72 |
成年男子800m 決勝(10月19日)
| 順位 | 選手 | 所属 | 記録 |
|---|---|---|---|
| 1 | 落合 晃 | 滋賀(駒大) | 1分45秒21 |
| 2 | 源 裕貴 | 三重(NTN) | 1分46秒52 |
| 3 | 田邉 奨 | 東京(中大) | 1分46秒60 |
| 4 | 松本 純弥 | 神奈川(成洋産業) | 1分47秒88 |
| 5 | 川元 奨 | 長野(スズキ) | 1分48秒13 |
| 6 | 金子 魅玖人 | 千葉(ARCYELL) | 1分49秒20 |
| 7 | 四方 悠瑚 | 兵庫(4DIRECTIONS) | 1分51秒58 |
| 8 | 田母神 一喜 | 福島(薬王堂IIIF) | 1分52秒98 |
成年男子3000m障害 決勝(10月15日)
| 順位 | 選手 | 所属 | 記録 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 新家 裕太郎 | 大阪(愛三工業) | 8分24秒71 | 大会新 |
| 2 | 谷口 辰煕 | 三重(NTN) | 8分36秒39 | |
| 3 | 佐藤 颯 | 山梨(富士山GX) | 8分39秒88 | |
| 4 | 竹信 祐太郎 | 福岡(福岡工大城東高) | 8分40秒37 | |
| 5 | 山崎 草太 | 山口(中大) | 8分40秒71 | |
| 6 | 古賀 想太 | 群馬(筑波大) | 8分43秒30 | |
| 7 | 赤坂 直人 | 長野(佐久長聖高) | 8分45秒23 | |
| 8 | 大園 倫太郎 | 佐賀(戸上電機製作所) | 8分47秒49 |
成年男子走高跳 決勝(10月15日)
| 順位 | 選手 | 所属 | 記録 |
|---|---|---|---|
| 1 | 真野 友博 | 広島(クラフティア) | 2m20 |
| 2 | 坂井 宏和 | 大阪(センコー) | 2m15 |
| 2 | 宮田 風 | 神奈川(ビクトリーAC) | 2m15 |
| 4 | 西山 賢太朗 | 熊本(共立ク) | 2m10 |
| 5 | 葛西 璃空 | 青森(日体大) | 2m10 |
| 5 | 赤松 諒一 | 岐阜(西武プリンス) | 2m10 |
| 7 | 長谷川 直人 | 新潟(サトウ食品アルビレックスRC) | 2m10 |
| 8 | 佐藤 卓巳 | 群馬(順大) | 2m10 |
成年男子円盤投 決勝(10月18日)
| 順位 | 選手 | 所属 | 記録 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 湯上 剛輝 | 滋賀(トヨタ自動車) | 60m12 | 大会新 |
| 2 | 堤 雄司 | 群馬(ALSOK群馬) | 58m02 | |
| 3 | 北原 博企 | 新潟(サトウ食品アルビレックスRC) | 57m50 | |
| 4 | 藤原 孝史朗 | 青森(青森県競技力向上対策本部) | 56m20 | |
| 5 | 安藤 夢 | 東京(つくばTP) | 54m31 | |
| 6 | 山口 翔輝夜 | 兵庫(筑波大) | 54m18 | |
| 7 | 山下 航生 | 岐阜(ヒマラヤスポーツ) | 53m18 | |
| 8 | 中町 真澄 | 石川(サトウ食品アルビレックスRC) | 52m10 |
成年男子砲丸投 決勝(10月17日)
| 順位 | 選手 | 所属 | 記録 |
|---|---|---|---|
| 1 | 奥村 仁志 | 福井(センコー) | 17m97 |
| 2 | 稻福 颯 | 岐阜(坂口捺染) | 17m85 |
| 3 | 渡辺 豹冴 | 新潟(新潟医療福祉大) | 17m85 |
| 4 | 森下 大地 | 兵庫(関彰商事) | 17m37 |
| 5 | 山田 暉斗 | 神奈川(法大) | 17m13 |
| 6 | 佐野 拓人 | 滋賀(びわこ成蹊AC) | 16m54 |
| 7 | 飛松 功 | 福岡(福岡陸協) | 16m41 |
| 8 | 木幡 駿平 | 青森(東海大) | 16m15 |
成年男子800mの落合晃選手は1分45秒21で優勝しました。公式リザルトPDFの記録欄によると、この種目の大会記録は落合選手自身が2025年の第79回大会でマークした1分45秒20です。優勝しながら、自分の持つ大会記録には0秒01届かなかったことになります。同PDFには日本記録の1分43秒45、U20日本記録の1分44秒80も記載されており、いずれも落合選手の名前です。男子800mの国内勢力図は男子800m日本ランキング2026で確認できます。
成年男子走高跳は真野友博選手が2m20で制しました。2m15で2位に2人、2m10で5人が並ぶ混戦で、2m10の5人は試技内容による順位づけです。2026年の国内の走高跳の序列は男子走高跳ランキング2026にまとめました。
成年男子100mの8位に記載されている24秒72は、公式の競技記録ページとリザルトPDFの双方に同じ値で掲載されているものです。
TRACK HUB RESULTS
第80回国民スポーツ大会 陸上競技(青の煌めきあおもり国スポ)
成年女子100m 決勝(10月16日)風: +0.5
| 順位 | 選手 | 所属 | 記録 |
|---|---|---|---|
| 1 | 井戸 アビゲイル風果 | 福島(東邦銀行) | 11秒50 |
| 2 | 税田 ジェニファー璃美 | 東京(甲南大) | 11秒58 |
| 3 | 秋澤 理沙 | 新潟(中大) | 11秒63 |
| 4 | 三浦 愛華 | 愛媛(愛媛県競技力向上対策本部) | 11秒66 |
| 5 | 奥野 由萌 | 滋賀(スズキ) | 11秒72 |
| 6 | 前田 美結子 | 福岡(福岡大) | 11秒76 |
| 7 | 宮崎 亜美香 | 熊本(ジーケーライン) | 11秒77 |
| 8 | 佐藤 葵唯 | 千葉(青学大) | 11秒84 |
成年女子800m 決勝(10月19日)
| 順位 | 選手 | 所属 | 記録 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 塩見 綾乃 | 京都(岩谷産業) | 2分1秒50 | 大会新 |
| 2 | 森 千莉 | 愛知(至学館大) | 2分5秒42 | |
| 3 | 池崎 愛里 | 広島(ダイソー) | 2分6秒66 | |
| 4 | 西田 有里 | 滋賀(立命大) | 2分6秒87 | |
| 5 | 長島 結衣 | 栃木(順大) | 2分7秒69 | |
| 6 | 野村 いちご | 福井(MORE) | 2分9秒21 | |
| 7 | 川田 朱夏 | 大阪(ニコニコのり) | 2分9秒27 | |
| 8 | 渡部 鈴夏 | 島根(岩谷産業) | 2分9秒86 |
成年女子棒高跳 決勝(10月17日)
| 順位 | 選手 | 所属 | 記録 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 小林 美月 | 東京(日体大) | 4m21 | 大会新 |
| 2 | 佐々木 琳音 | 宮崎(宮崎県スポーツ協会) | 4m10 | |
| 3 | 那須 眞由 | 兵庫(KAGOTANI) | 4m00 | |
| 4 | 村田 蒼空 | 群馬(筑波大) | 4m00 | |
| 5 | 大坂谷 明里 | 愛媛(愛媛県競技力向上対策本部) | 4m00 | |
| 6 | 台信 愛 | 福岡(日体大SMG) | 3m90 | |
| 7 | 松浦 清愛 | 京都(久御山高) | 3m90 | |
| 8 | 田中 伶奈 | 香川(吉田石油店) | 3m90 |
成年女子800mの塩見綾乃選手は2分1秒50で大会記録を0秒89更新しました。公式リザルトPDFのラップ表では、この決勝の400m通過は59秒です。同PDFに記載された日本記録は1分59秒52で、保持者は久保凛選手。女子800mの日本記録をめぐる状況は久保凛の記録まとめで整理しています。
成年女子棒高跳は構図が特殊でした。これまでの大会記録4m20は3人が並んで保持していましたが、その3人のうち那須眞由選手が3位、村田蒼空選手が4位、大坂谷明里選手が5位と、全員がこの決勝に出場していたのです。小林美月選手はその3人を4m00で置いて、4m21を跳んで単独の大会記録保持者になりました。7位の松浦清愛選手(京都・久御山高)は、同じPDFにU18日本記録4m10の保持者として名前が載っている選手です。なお同種目の日本記録は、公式リザルトPDFによると4m55(2026年9月25日)で、保持者は諸田実咲選手。この4m55はアジア大会2026の女子棒高跳で生まれた記録で、詳細はアジア大会2026陸上の結果記事にあります。諸田選手はその2週間前の全日本実業団陸上2026でも4m51の日本記録を出しています。
成年男子砲丸投を制した奥村仁志選手(福井・センコー)は、公式リザルトPDFに日本記録19m09と大会記録18m78の保持者として名前が載っている選手です。この日の優勝記録17m97は、自身の大会記録には届きませんでした。2位の稲福颯選手(岐阜・坂口捺染)と3位の渡辺豹冴選手(新潟・新潟医療福祉大)は17m85の同記録で、PDFの凡例によると順位は2番目の記録で決まっています。
少年の部
TRACK HUB RESULTS
第80回国民スポーツ大会 陸上競技(青の煌めきあおもり国スポ)
少年男子A100m 決勝(10月16日)風: +0.4
| 順位 | 選手 | 所属 | 記録 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 松下 碩斗 | 静岡(静岡高) | 10秒15 | 大会新 |
| 2 | 清水 空跳 | 石川(星稜高) | 10秒34 | |
| 3 | 佐藤 快衛 | 埼玉(西武学園文理高) | 10秒38 | |
| 4 | 片山 瑛太 | 千葉(市船橋高) | 10秒40 | |
| 5 | 安田 夢雄生 | 鹿児島(明桜館高) | 10秒45 | |
| 6 | 土井 カハル | 京都(洛南高) | 10秒47 | |
| 7 | 谷中 零音 | 北海道(北海道栄高) | 10秒55 | |
| 8 | 仙名 菖吾 | 三重(鈴鹿高) | 10秒57 |
少年男子A5000m競歩 決勝(10月17日)
| 順位 | 選手 | 所属 | 記録 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 小幡 千尋 | 長野(飯田高) | 19分41秒50 | 大会新 |
| 2 | 海田 悠貴 | 神奈川(中大横浜高) | 19分43秒73 | 大会新 |
| 3 | 玉城 和真 | 奈良(智弁学園奈良高) | 19分45秒20 | 大会新 |
| 4 | 林 昊也 | 佐賀(鳥栖工高) | 19分45秒40 | 大会新 |
| 5 | 土井 雅翔 | 長崎(大村高) | 19分46秒77 | 大会新 |
| 6 | 嶋田 基宏 | 茨城(緑岡高) | 19分51秒13 | 大会新 |
| 7 | 堀 千秋 | 東京(富士高) | 19分51秒31 | 大会新 |
| 8 | 五十嵐 凛音 | 新潟(中越高) | 19分57秒18 | 大会新 |
少年女子A300m 決勝(10月18日)
| 順位 | 選手 | 所属 | 記録 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | バログン ハル | 千葉(市川高) | 37秒17 | 大会新 |
| 2 | 田村 実夢 | 北海道(旭川志峯高) | 38秒22 | |
| 3 | 布施 一葉 | 愛知(中京大中京高) | 38秒72 | |
| 4 | 久世 小春 | 岐阜(済美高) | 38秒73 | |
| 5 | 橋本 蒼衣 | 石川(金沢泉丘高) | 38秒93 | |
| 6 | 峯 碧依 | 長崎(長崎南高) | 39秒04 | |
| 7 | ジャクソン レイン幸榎 | 沖縄(GROWTH) | 39秒23 | |
| 8 | 折原 凜 | 神奈川(東海大相模高) | 39秒66 |
少年女子A2000m障害 決勝(10月15日)
| 順位 | 選手 | 所属 | 記録 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 近藤 楓香 | 愛媛(聖カタリナ学園高) | 6分31秒52 | U20日本新・U18日本新 |
| 2 | ムリティ マーシー | 鹿児島(神村学園高) | 6分37秒07 | |
| 3 | 領家 虹心 | 福岡(福岡大若葉高) | 6分37秒92 | |
| 4 | マリア ワンガリ | 新潟(帝京長岡高) | 6分39秒44 | |
| 5 | 宮田 莉子 | 三重(鈴鹿高) | 6分44秒32 | |
| 6 | 江口 咲妃 | 大阪(大阪薫英女学院高) | 6分45秒42 | |
| 7 | 天内 星来 | 青森(青森山田高) | 6分45秒77 | |
| 8 | 釼吉 紗矢 | 岩手(花巻東高) | 6分50秒80 |
少年男子A100mは、大会記録保持者の清水空跳選手(石川・星稜高)が出走するなかで、松下碩斗選手(静岡・静岡高)が10秒15で記録を0秒04更新しました。清水選手は10秒34の2位です。
少年女子A300mでバログン ハル選手が出した37秒17は、同種目の公式リザルトPDFに記載された日本記録36秒83(2026年3月20日)の0秒34差でした。その日本記録の保持者は、今大会の成年女子100mを11秒50で制した井戸アビゲイル風果選手です。

リレー3種目
走者名は公式の競技記録ページの表記(姓のみ)にそろえています。
TRACK HUB RESULTS
第80回国民スポーツ大会 陸上競技(青の煌めきあおもり国スポ)
成年少年男子共通4×100mリレー 決勝(10月19日)
| 順位 | 選手 | 所属 | 記録 |
|---|---|---|---|
| 1 | 京都 | 宮内・沼田・安川・土井 | 39秒31 |
| 2 | 福岡 | 南・重谷・作元・黒木 | 39秒35 |
| 3 | 三重 | 仙名・林・打田・安藤 | 39秒35 |
| 4 | 埼玉 | 諏訪野・三輪・森脇・佐藤(快) | 39秒44 |
| 5 | 岡山 | 坂本・佐藤・山田・田中 | 39秒48 |
| 6 | 兵庫 | 古今堂・山田(吾)・橋詰・田中 | 39秒96 |
| DQ | 千葉 | 中山・片山・正野・唐澤 | 失格 |
| DQ | 東京 | 左近・林・増田・濱 | 失格 |
成年少年女子共通4×100mリレー 決勝(10月19日)
| 順位 | 選手 | 所属 | 記録 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 千葉 | 横山・山田・佐藤・バログン | 44秒22 | 大会新 |
| 2 | 東京 | 吉永・税田・島野・新井(凛) | 45秒04 | |
| 3 | 埼玉 | 大塚・小宮・宮阪・石川 | 45秒28 | |
| 4 | 熊本 | 堤・山形・大石・宮崎 | 45秒31 | |
| 5 | 新潟 | 田村・米山・熊倉・秋澤 | 45秒41 | |
| 6 | 神奈川 | 渡邉・江口・折原・井上 | 45秒61 | |
| 7 | 三重 | 世古(和)・上野・井崎・林 | 45秒77 | |
| 8 | 長崎 | 北・吉田・三浦・吉永 | 45秒80 |
男女混合4×400mリレー 決勝(10月16日)
| 順位 | 選手 | 所属 | 記録 |
|---|---|---|---|
| 1 | 京都 | 北村・薬師寺・後藤・児島 | 3分18秒83 |
| 2 | 神奈川 | 菊田・折原・塚本・ガードナ | 3分20秒32 |
| 3 | 兵庫 | 小幡・幸長・山下・中尾 | 3分20秒51 |
| 4 | 北海道 | 森・佐藤・笠井・田村 | 3分20秒65 |
| 5 | 広島 | 高橋(昂)・江原・大谷・河村 | 3分21秒14 |
| 6 | 宮崎 | 松岡・森山・藤元・矢定 | 3分22秒71 |
| 7 | 長野 | 岡村・宮澤・高野・鎌倉 | 3分24秒12 |
| 8 | 岐阜 | 長谷部(瑛)・岡田・横川・久世 | 3分24秒67 |
女子4×100mリレーの千葉は44秒22で大会記録を0秒36更新しました。アンカーは少年女子A300mで大会記録を出したバログン ハル選手です。男子4×100mリレーは京都が39秒31で制し、2位の福岡と3位の三重は39秒35の同記録でした。この決勝では2チームが失格となっています。公式リザルトPDFの凡例によると、失格の記号はどの区間かまで分かれており、千葉は2走から3走、東京は3走から4走のテイク・オーバーゾーン内でバトンパスが完了しなかったことが理由です。
男子4×100mリレーの大会記録は、同PDFによると2025年の第79回大会で静岡が出した38秒95です。そのメンバーには、今大会の少年男子A100mで大会記録を更新した松下碩斗選手と、飯塚翔太選手の名前が記載されています。今回の京都の39秒31は、その記録には0秒36届きませんでした。
男女混合4×400mリレーも同じ構図です。大会記録は2025年に福島が出した3分18秒67で、京都の3分18秒83は0秒16差でした。この京都のメンバーには、公式リザルトPDFによると北村澪音選手と後藤大樹選手が入っています。つまり後藤選手は、少年男子共通110mハードル・少年男子A300mハードル・男女混合4×400mリレーの3種目で優勝したことになります。
全56種目の優勝者一覧
全56種目の優勝者を種別ごとに並べます。風速は、100m・ハードルの10種目は決勝の公式風速、走幅跳・三段跳の6種目は優勝記録が出た試技の公式風速です(それ以外の種目には風速の掲載がありません)。
成年男子(11種目)
| 種目 | 優勝者 | 所属(都道府県・所属先) | 記録 | 実施日 |
|---|---|---|---|---|
| 100m | 山本 匠真 | 広島(広島大) | 10秒31(-0.7) | 10/16 |
| 300m | 壹岐 元太 | 滋賀(西日本三菱) | 32秒47 | 10/18 |
| 800m | 落合 晃 | 滋賀(駒大) | 1分45秒21 | 10/19 |
| 110mハードル | 野本 周成 | 愛媛(愛媛県競技力向上対策本部) | 13秒39(-1.5) | 10/15 |
| 400mハードル | 山内 大夢 | 福島(東邦銀行) | 48秒99 | 10/19 |
| 3000m障害 | 新家 裕太郎 | 大阪(愛三工業) | 8分24秒71(大会新) | 10/15 |
| 走高跳 | 真野 友博 | 広島(クラフティア) | 2m20 | 10/15 |
| 走幅跳 | 山川 夏輝 | 佐賀(SAGAスポーツピラミッド) | 7m79(+0.4) | 10/16 |
| 砲丸投 | 奥村 仁志 | 福井(センコー) | 17m97 | 10/17 |
| 円盤投 | 湯上 剛輝 | 滋賀(トヨタ自動車) | 60m12(大会新) | 10/18 |
| やり投 | 長沼 元 | 岩手(スズキ) | 75m43 | 10/16 |
成年女子(12種目)
| 種目 | 優勝者 | 所属(都道府県・所属先) | 記録 | 実施日 |
|---|---|---|---|---|
| 100m | 井戸 アビゲイル風果 | 福島(東邦銀行) | 11秒50(+0.5) | 10/16 |
| 300m | 江原 美月優 | 広島(福岡大) | 37秒74 | 10/18 |
| 800m | 塩見 綾乃 | 京都(岩谷産業) | 2分1秒50(大会新) | 10/19 |
| 100mハードル | 島野 真生 | 東京(渡辺パイプ) | 13秒23(+0.6) | 10/16 |
| 400mハードル | ガードナ レイチェル麻由 | 神奈川(早大) | 57秒52 | 10/19 |
| 10000m競歩 | 田畑 晴光 | 京都(山梨学院大) | 44分37秒18 | 10/18 |
| 走高跳 | 森崎 優希 | 東京(日女体大) | 1m79 | 10/15 |
| 棒高跳 | 小林 美月 | 東京(日体大) | 4m21(大会新) | 10/17 |
| 三段跳 | 高島 真織子 | 福岡(クラフティア) | 13m39(-0.1) | 10/18 |
| 砲丸投 | 坂 ちはる | 大阪(大体大) | 15m68 | 10/18 |
| ハンマー投 | 三村 啓恵 | 福井(立命大) | 57m56 | 10/15 |
| やり投 | 斉藤 真理菜 | 茨城(スズキ) | 59m84 | 10/17 |
少年男子A(9種目)
| 種目 | 優勝者 | 所属(都道府県・所属先) | 記録 | 実施日 |
|---|---|---|---|---|
| 100m | 松下 碩斗 | 静岡(静岡高) | 10秒15(+0.4・大会新) | 10/16 |
| 300m | 北村 澪音 | 京都(洛南高) | 32秒94 | 10/18 |
| 300mハードル | 後藤 大樹 | 京都(洛南高) | 34秒45 | 10/18 |
| 5000m | ボイ ビリス | 北海道(札幌山の手高) | 13分35秒33 | 10/16 |
| 5000m競歩 | 小幡 千尋 | 長野(飯田高) | 19分41秒50(大会新) | 10/17 |
| 三段跳 | 田伏 兜真 | 千葉(市船橋高) | 15m44(0.0) | 10/17 |
| 円盤投 | 藤井 勇介 | 愛知(名古屋大谷高) | 49m77 | 10/18 |
| やり投 | 内藤 馨 | 長野(長野日大高) | 66m70 | 10/17 |
| ハンマー投 | 野村 航平 | 京都(西京高) | 64m82 | 10/15 |
少年男子B・少年男子共通(8種目)
| 種別 | 種目 | 優勝者 | 所属(都道府県・所属先) | 記録 | 実施日 |
|---|---|---|---|---|---|
| B | 100m | 柳 斗真 | 島根(大社高) | 10秒48(+0.5) | 10/16 |
| B | 3000m | 尾田 祥太 | 宮城(仙台育英高) | 8分22秒11 | 10/17 |
| B | 走幅跳 | 松村 春汰 | 北海道(朝里中) | 7m26(+0.1) | 10/17 |
| B | 砲丸投 | 廣川 泰輝 | 東京(東京高) | 17m03 | 10/16 |
| 共通 | 110mハードル | 後藤 大樹 | 京都(洛南高) | 13秒63(-1.0) | 10/15 |
| 共通 | 800m | 曽田 怜輝 | 北海道(札幌日大高) | 1分49秒65 | 10/19 |
| 共通 | 走高跳 | 西内 尊 | 高知(中村高) | 2m09 | 10/16 |
| 共通 | 棒高跳 | 泉谷 礼哉 | 奈良(王寺工高) | 5m05 | 10/15 |
少年男子で複数の種目を制したのは、ともに京都・洛南高の後藤大樹選手と北村澪音選手です。後藤選手は10月15日の共通110mハードルと10月18日のA300mハードルを制し、10月16日の男女混合4×400mリレーでも優勝メンバー。北村選手は10月18日のA300mと、同じ混合4×400mリレーの2種目です。個人種目で2つの金星を挙げたのは後藤選手だけでした。
少年女子A(8種目)
| 種目 | 優勝者 | 所属(都道府県・所属先) | 記録 | 実施日 |
|---|---|---|---|---|
| 100m | 小宮 璃音 | 埼玉(秋草学園高) | 11秒79(-0.1) | 10/16 |
| 300m | バログン ハル | 千葉(市川高) | 37秒17(大会新) | 10/18 |
| 300mハードル | 阪 真琴 | 長野(佐久長聖高) | 40秒86 | 10/18 |
| 800m | 今枝 瞳 | 愛知(中京大中京高) | 2分8秒30 | 10/19 |
| 3000m | 村井 和果 | 大阪(大阪薫英女学院高) | 9分0秒67 | 10/16 |
| 2000m障害 | 近藤 楓香 | 愛媛(聖カタリナ学園高) | 6分31秒52(U20・U18日本新) | 10/15 |
| 5000m競歩 | 土志田 実桜 | 埼玉(春日部女高) | 22分22秒64(大会新) | 10/17 |
| 三段跳 | 野澤 和心 | 山梨(甲府南高) | 12m70(+1.5) | 10/18 |
少年女子B・少年女子共通・リレー(8種目)
| 種別 | 種目 | 優勝者・チーム | 所属(都道府県・所属先) | 記録 | 実施日 |
|---|---|---|---|---|---|
| B | 100m | 新井 凛生 | 東京(ペンタスAC) | 11秒78(+2.3・追い風参考) | 10/16 |
| B | 1500m | 原 梨珠 | 長野(長野東高) | 4分21秒58 | 10/16 |
| B | 走幅跳 | 岩橋 彩吹 | 東京(八王子学園八王子高) | 5m92(+1.4) | 10/16 |
| 共通 | 100mハードル | 江口 美玲 | 神奈川(東海大相模高) | 13秒31(+0.2) | 10/16 |
| 共通 | やり投 | 雨堤 花帆 | 茨城(日立一高) | 48m57 | 10/16 |
| 成年少年男子共通 | 4×100mリレー | 京都 | 宮内・沼田・安川・土井 | 39秒31 | 10/19 |
| 成年少年女子共通 | 4×100mリレー | 千葉 | 横山・山田・佐藤・バログン | 44秒22(大会新) | 10/19 |
| 男女混合 | 4×400mリレー | 京都 | 北村・薬師寺・後藤・児島 | 3分18秒83 | 10/16 |
少年女子B100mの決勝は追い風2.3メートルで行われました。参加標準や記録の公認を考えるうえでは、記録は参考扱いになります。
日別ハイライトと速報アーカイブ
TRACK HUB NEWSでは大会期間中、種目ごとの速報を21本公開しました。日ごとの詳細はそれぞれの速報記事で確認できます。
第1日 10月15日(木)
成年男子3000m障害で29年ぶりの大会記録が出て、少年女子A2000m障害ではU20・U18日本記録が生まれました。
- 成年男子3000m障害 新家裕太郎が29年ぶり大会新
- 近藤楓香が2000m障害でU20・U18日本新
- 成年男子110mHは野本周成13秒39、走高跳は真野友博2m20
- 成年女子走高跳は森崎優希が1m79で優勝
- 成年女子ハンマー投 三村啓恵が57m56で優勝
- 少年男子Aハンマー投は野村航平が64m82で優勝
- 少年男子共通は泉谷礼哉が棒高跳5m05、110mHは後藤大樹
第2日 10月16日(金)
100mの決勝6本と混合4×400mリレーが行われ、少年男子A100mで大会記録が更新されました。
- 2日目 松下碩斗が少年男子A100mで10秒15の大会新
- 少年男子A5000m ボイ ビリスが13分35秒33で優勝
- 少年男子共通走高跳 西内尊が2m09で優勝
- 少年女子A3000m 村井和果が9分0秒67で優勝
- 少年女子やり投 雨堤花帆が48m57で優勝
第3日 10月17日(土)
男女の少年A5000m競歩だけで大会記録が12件、成年女子棒高跳を合わせると13件が更新された日です。
- 少年男子A5000m競歩で9人が大会新 小幡千尋が19分41秒50
- 少年女子A5000m競歩で上位3人が大会新 土志田実桜が22分22秒64
- 成年女子棒高跳 小林美月が4m21の大会新 少年男子A三段跳は田伏兜真
- 成年男子砲丸投は奥村仁志が17m97で優勝
- 成年女子やり投 斉藤真理菜が59m84で優勝
- 3日目午前 内藤馨がやり投66m70、松村春汰が走幅跳7m26
- 少年男子B3000m 尾田祥太が8分22秒11で優勝
第4日 10月18日(日)
300mの決勝4本と投てき種目が並び、少年女子A300mと成年男子円盤投で大会記録が出ました。
第5日 10月19日(月)
最終日は10時の少年女子A800m決勝から11時30分の男子4×100mリレー決勝まで、8本の決勝だけが並ぶ構成でした。
| 決勝時刻 | 種目 | 優勝 | 記録 |
|---|---|---|---|
| 10:00 | 少年女子A800m | 今枝 瞳(愛知・中京大中京高) | 2分8秒30 |
| 10:10 | 少年男子共通800m | 曽田 怜輝(北海道・札幌日大高) | 1分49秒65 |
| 10:20 | 成年女子800m | 塩見 綾乃(京都・岩谷産業) | 2分1秒50(大会新) |
| 10:30 | 成年男子800m | 落合 晃(滋賀・駒大) | 1分45秒21 |
| 10:45 | 成年女子400mハードル | ガードナ レイチェル麻由(神奈川・早大) | 57秒52 |
| 11:00 | 成年男子400mハードル | 山内 大夢(福島・東邦銀行) | 48秒99 |
| 11:15 | 成年少年女子共通4×100mリレー | 千葉 | 44秒22(大会新) |
| 11:30 | 成年少年男子共通4×100mリレー | 京都 | 39秒31 |
最終日の8種目のうち2種目で大会記録が更新されました。大会全体19件のうち2件が、この日の2時間足らずのあいだに出たことになります。
よくある質問
国スポ陸上2026はいつ・どこで行われましたか
日本陸連の大会情報によると、第80回国民スポーツ大会の陸上競技は2026年10月15日(木)から19日(月)までの5日間、青森市のカクヒログループアスレチックスタジアム(新青森県総合運動公園陸上競技場)で行われました。全56種目がこの1会場で実施されています。
大会記録はいくつ更新されましたか
公式の新記録一覧によると、陸上競技の新記録は20件です。内訳は大会記録が9種目19件、U20・U18日本記録が1件(少年女子A2000m障害)です。大会記録19件のうち9件は少年男子A5000m競歩の1種目に集中しています。
陸上競技の都道府県別の得点はどこで確認できますか
大会公式の「競技別総合成績」のページで、陸上競技だけの天皇杯得点・皇后杯得点が47都道府県すべて公開されています。本記事にも全47都道府県分を掲載しました。男女総合・女子総合とも1位は東京で、それぞれ117点と76点です。
得点はどのように計算されますか
大会要項によると、リレーを含む各種目で1位8点・2位7点・3位6点・4位5点・5位4点・6位3点・7位2点・8位1点が与えられ、これに参加得点10点が加わります。同順位の場合は順位を共有し、得点は該当する都道府県で等分されます。男女混合4×400mリレーの得点は天皇杯のみの対象です。
得点が0.5点や0.25点になっているのはなぜですか
同記録・同順位になった場合に、その順位ぶんの得点を該当する都道府県で等分するためです。たとえば2人が同順位なら2県で、4人が同順位なら4県で分け合います。
優勝が最も多かった都道府県はどこですか
京都の8種目です。成年女子800m・同10000m競歩、少年男子A300m・同300mハードル・同ハンマー投、少年男子共通110mハードル、男子4×100mリレー、男女混合4×400mリレーを制しました。ただし陸上競技の男女総合得点では東京、愛知に次ぐ3位でした。
まとめ
国スポ陸上2026を整理すると、次の5点になります。
- 第80回国民スポーツ大会の陸上競技は2026年10月15〜19日、青森市で全56種目を実施
- 大会記録の更新は9種目19件。うち9件が少年男子A5000m競歩に集中
- 最も古い記録が落ちたのは成年男子3000m障害で、1997年以来29年ぶりの更新
- 陸上競技の男女総合(天皇杯)・女子総合(皇后杯)とも東京が1位で117点と76点
- 優勝数の最多は京都の8種目。ただし総合得点は3位で、優勝1種目の福岡が4位に入った
国スポの得点表は、優勝だけでなく8位までの入賞をどれだけ積めるかで決まります。自分の種目で「あと0.1秒」「あと5センチ」が順位と得点にどう効くのかは、日々の練習の記録を残しておくと実感しやすくなります。陸上練習ノートアプリ「TRACK HUB」では、種目ごとの記録やその日の練習内容を時系列で管理できます。大会の結果を見て目標が定まったら、そこから逆算した練習の積み重ねをアプリに残していってください。



