国スポ陸上2026(第80回国民スポーツ大会・青の煌めきあおもり国スポ)の結果が出そろいました。陸上競技は2026年10月15日から19日までの5日間、青森市のカクヒログループアスレチックスタジアムで全56種目を実施。大会記録の更新は9種目19件でした。都道府県対抗の得点は男女総合(天皇杯)・女子総合(皇后杯)とも東京が1位で、陸上競技分は117点と76点です。大会公式の競技記録と種目別リザルトPDF、日本陸連の大会要項という一次資料だけで、全56種目の優勝者から47都道府県の得点までまとめます。

この記事でわかること

  • 全56種目の優勝者一覧(選手名・所属都道府県・記録・実施日)
  • 更新された大会記録19件と、破られた旧記録の保持者・樹立年・更新幅
  • 陸上競技だけの都道府県対抗得点(天皇杯・皇后杯)を47都道府県すべて
  • 主要種目の決勝上位8位までのリザルトと、公式リザルトにしかないラップ・失格理由
  • 日別の速報アーカイブと、最終日に行われた8種目の決着

本記事の結果・得点はすべて大会公式の競技記録ページと種目別リザルトPDF(2026年10月20日取得)にもとづきます。陸上競技の競技別総合成績は公式表記で「競技終了確定」です。一方、全競技を合算した天皇杯・皇后杯の総合成績は同日時点で「参考(10月18日終了時点)」の表示であり、本記事では陸上競技分の得点のみを扱います。

国スポ陸上2026の結果ハイライト|5日間で大会記録19件

まず大会の枠組みを確認します。日本陸連が公開している大会情報と大会要項によると、期日は2026年10月15日(木)から19日(月)、会場はカクヒログループアスレチックスタジアム(新青森県総合運動公園陸上競技場)の1会場です。

項目内容
大会名第80回国民スポーツ大会(青の煌めきあおもり国スポ) 陸上競技
期日2026年10月15日(木)〜19日(月)の5日間
会場カクヒログループアスレチックスタジアム(新青森県総合運動公園陸上競技場)
種目数全56種目(決勝56本)
種別成年男子11・成年女子12・少年男子A9・少年男子B4・少年男子共通4・少年女子A8・少年女子B3・少年女子共通2・共通リレー3(男子4×100mR/女子4×100mR/男女混合4×400mR)
大会記録の更新9種目19件(ほかにU20・U18日本記録が1件)
陸上競技の男女総合1位東京 117点
陸上競技の女子総合1位東京 76点

5日間を数字で振り返る

56種目の優勝を分け合ったのは24都道府県でした。残る23県は優勝ゼロです。優勝数の最多は京都の8種目で、東京6、長野4、広島・滋賀・北海道・千葉・大阪が各3と続きます。

一方で、陸上競技の男女総合得点の1位は優勝6種目の東京でした。2位の愛知は優勝が2種目、4位の福岡にいたっては優勝が1種目だけです。国スポの得点は8位まで刻まれるため、優勝の数より入賞の層の厚さが順位を決めます。この構造は後の都道府県得点の節で詳しく見ます。

大会記録の更新は19件ありましたが、そのうち9件は少年男子A5000m競歩の1種目に集中しています。種目の数でいえば9種目、56種目のおよそ6分の1です。

秋晴れの空の下に広がる全天候トラックと観客席のある陸上競技場

大会記録19件の全リスト|破られた旧記録と更新幅

公式の新記録一覧に掲載された陸上競技の新記録は20件で、内訳は大会記録19件とU20・U18日本記録1件です。ここでは種目別リザルトPDFの大会記録欄に印字されている旧記録と突き合わせ、「誰のいつの記録を、どれだけ更新したのか」まで並べます。旧記録の保持者・樹立年は、各種目の公式リザルトPDFの冒頭に記載されている値です。

種別・種目更新した選手・チーム記録旧大会記録旧記録の保持者(樹立年)更新幅
成年男子3000m障害新家 裕太郎(大阪・愛三工業)8分24秒718分26秒48内冨 恭則(広島・中国電力/1997年・第52回)1秒77
成年男子円盤投湯上 剛輝(滋賀・トヨタ自動車)60m1259m24湯上 剛輝(愛知・トヨタ自動車/2017年・第72回)88cm
成年女子800m塩見 綾乃(京都・岩谷産業)2分1秒502分2秒39渡辺 愛(大阪・園田学園女子大/2024年・第78回)0秒89
成年女子棒高跳小林 美月(東京・日体大)4m214m20那須 眞由(2019年・第74回)、村田 蒼空・大坂谷 明里(ともに2025年・第79回)1cm
少年男子A100m松下 碩斗(静岡・静岡高)10秒15(+0.4)10秒19黒木 海翔(福岡・東福岡高/2023年・特別大会)、清水 空跳(石川・星稜高/2025年・第79回)0秒04
少年男子A5000m競歩小幡 千尋(長野・飯田高)ほか計9人19分41秒50ほか20分03秒54山田 大智(兵庫・西脇工高/2025年・第79回)22秒04(1位)
少年女子A300mバログン ハル(千葉・市川高)37秒1737秒73山形 愛羽(熊本・熊本中央高/2023年・特別大会)0秒56
少年女子A5000m競歩土志田 実桜(埼玉・春日部女高)ほか計3人22分22秒64ほか22分40秒75逢坂 ひかり(兵庫・市西宮高/2025年・第79回)18秒11(1位)
成年少年女子共通4×100mR千葉(横山・山田・佐藤・バログン)44秒2244秒58北海道(2025年・第79回)0秒36

19件の内訳は、成年男子2・成年女子2・少年男子A10・少年女子A4・共通リレー1です。最も古い記録が落ちたのは成年男子3000m障害で、1997年の第52回大会から29年間守られてきた8分26秒48を、新家裕太郎選手が1秒77上回りました。公式リザルトPDFのラップ表によると、新家選手は1000mを2分48秒、2000mを5分37秒で通過しています。

成年男子円盤投の湯上剛輝選手は、2017年に自身が「愛知・トヨタ自動車」として出した59m24を、今回は滋賀代表として更新しました。試技表を見ると1投目54m25、2投目58m43で3回目までのベストを決め、4投目が無効、5投目56m02、そして6投目の60m12で記録を塗り替えています。最後の一投で決まった大会記録でした。

少年男子A5000m競歩は10位まで旧記録級

19件のうち9件が集中した少年男子A5000m競歩は、1種目の性格が1年で変わったような結果になりました。旧大会記録は2025年の20分03秒54です。今回はその記録を9人が上回り、さらに10位の選手も20分3秒95と0秒41差まで迫っています。

順位選手所属記録
1小幡 千尋長野(飯田高)19分41秒50
2海田 悠貴神奈川(中大横浜高)19分43秒73
3玉城 和真奈良(智弁学園奈良高)19分45秒20
(4〜8位は省略。いずれも大会記録を更新)
9辻 那悠太兵庫(市西宮高)20分1秒23
10山田 拓哉鳥取(鳥取城北高)20分3秒95

4位から8位までの5人も大会記録を上回りました。氏名と記録は、後掲の「主要種目の決勝上位8位」の「少年の部」に1位から8位まで掲載しています。

公式リザルトPDFのラップ表には、1000mごとの先頭通過が残っています。1000m 4分02秒、2000m 7分58秒、3000m 11分57秒、4000m 15分59秒。通過時のナンバーは4回とも同じではなく、先頭が入れ替わりながら進んだレースでした。

公式リザルトPDFには、結果ページには出てこない失格の理由も記号で載っています。この種目の失格は3人で、内訳は記号K1が1人、K3が2人。PDFの凡例によると、K1はロス・オブ・コンタクトで3人以上の審判員からレッドカードが出た場合、K3はロス・オブ・コンタクトとベント・ニーを合わせて3人以上のレッドカードが出た場合です。つまり3人のうち2人は、2種類の反則を取られていたことになります。競歩の2つの反則と失格までの流れは、競歩のルールと歩き方を解説した記事にまとめています。

少年女子A5000m競歩でも、土志田実桜選手(埼玉・春日部女高)の22分22秒64、藤岡葵選手(京都・立命館宇治高)の22分34秒72、西村舞凛選手(福岡・自由ケ丘高)の22分37秒45と、上位3人が旧大会記録を上回りました。この種目では、旧記録の保持者である逢坂ひかり選手(兵庫・市西宮高)自身が失格となっています。

大会記録に届かなかった日本記録

少年女子A2000m障害では、近藤楓香選手(愛媛・聖カタリナ学園高)が6分31秒52でU20日本記録とU18日本記録を同時に更新しました。公式リザルトPDFによると、従来のU20・U18日本記録はともに田谷玲選手(薫英女学院高)が2025年10月3日にマークした6分33秒11でした。

ただしこの6分31秒52は、大会記録の6分27秒03には届いていません。その大会記録は2025年の第79回大会で樹立されたもので、保持者のシュブルチェック アンナ選手(茨城・牛久高)は今回も出場し、途中棄権となっています。日本記録が出たのに大会記録は残った、という珍しい一戦でした。

都道府県別得点|陸上競技だけの天皇杯・皇后杯【47都道府県】

国スポの醍醐味は都道府県対抗です。ところが多くの媒体では「男女総合1位は東京」までしか触れられません。ここでは大会公式の競技別総合成績から、陸上競技だけで積み上げた47都道府県すべての得点を掲載します。

得点のしくみ

日本陸連が公開している大会要項の「総合成績決定方法」によると、男女総合成績(天皇杯得点)と女子総合成績(皇后杯得点)は、競技得点と参加得点の合計で決まります。

  • 競技得点: リレーを含む各種目とも、1位8点・2位7点・3位6点・4位5点・5位4点・6位3点・7位2点・8位1点
  • 同順位の場合は順位を共有し、次の順位を欠位とする(得点は該当都道府県で等分する)
  • 男女混合4×400mリレーの競技得点は天皇杯のみを対象とする
  • 参加得点: 大会に参加した都道府県に10点

得点が0.5点や0.25点になっているのは、同記録・同順位で得点を等分した結果です。種目の組み立てや年齢区分については、国スポ陸上2026の日程と見どころをまとめた記事で解説しています。

男女総合(天皇杯)の陸上競技得点

順位都道府県得点順位都道府県得点
1東京11725福井45
2愛知115.526奈良44.5
3京都11127長崎43.25
4福岡11028熊本43
5神奈川104.529岡山40
6大阪90.530岐阜38.5
7埼玉8831宮城37
8兵庫8731徳島37
9長野8533高知35
10北海道7934山梨32
11三重7535栃木31.5
12千葉7336佐賀31
13鹿児島7137香川28.25
14静岡6138和歌山27.25
15新潟6039岩手25
16広島5939山形25
17滋賀5539島根25
18青森54.542鳥取22
19石川5343山口19
20茨城5244大分18
21宮崎5145富山17.5
22群馬48.2546沖縄14
23愛媛4747秋田11
24福島46

開催県の青森は54.5点で18位でした。自分の都道府県がどのあたりにいるかは、この表で1行を追えば分かります。上位5県(東京・愛知・京都・福岡・神奈川)はいずれも100点超で、6位の大阪90.5点との間に14点の段差があります。下位は47位の秋田が11点、46位の沖縄が14点、45位の富山が17.5点です。競技得点は8位以内に入った選手からしか生まれないため、100点を超える県との差は、そのまま入賞者を何人送り込めたかの差になります。

女子総合(皇后杯)の陸上競技得点

順位都道府県得点順位都道府県得点
1東京7625長崎27
2愛知6426栃木26.5
3大阪6027岡山26
4福岡5928宮城22
5神奈川5528群馬22
6鹿児島5128滋賀22
7長野4928高知22
8埼玉4432山形20
9千葉4332和歌山20
9京都4334福島18
11茨城3634山梨18
11広島3634香川18
13福井3537岩手17
13兵庫3538奈良16.5
13愛媛3539岐阜15
16青森3439鳥取15
16宮崎3439山口15
18新潟3242大分14
19静岡3143富山13
20徳島3044沖縄12
21三重2945島根11
22北海道2845佐賀11
22石川2847秋田10
22熊本28

優勝数と得点のねじれを読む

天皇杯得点から皇后杯得点を引いた差は、男子種目と男女混合4×400mリレーで積んだ得点に相当します(要項により混合リレーは天皇杯のみの対象、参加得点は両方に含まれるため相殺されます)。上位10県を並べると、同じ上位でも稼ぎ方がまったく違うことがわかります。

順位都道府県天皇杯皇后杯差(男子+混合R)優勝種目数
1東京11776416
2愛知115.56451.52
3京都11143688
4福岡11059511
5神奈川104.55549.52
6大阪90.56030.53
7埼玉8844442
8兵庫8735520
9長野8549364
10北海道7928513

読みどころは3つあります。

1つ目は京都です。優勝8種目は全都道府県で最多で、差の68点も上位10県で最大。少年男子A300m・同300mハードル・同ハンマー投、少年男子共通110mハードル、男子4×100mリレー、男女混合4×400mリレーと、男子側で優勝を積み上げました。それでも総合は3位です。

2つ目は福岡です。優勝は成年女子三段跳の1種目のみ。それで110点の4位に入りました。8位まで得点が刻まれる国スポでは、優勝争いに届かなくても入賞に並べ続けるチームが強いという典型例です。

3つ目は兵庫で、優勝ゼロのまま87点の8位に入っています。逆に大阪は差が30.5点と上位10県で最小で、皇后杯の60点(全体3位)が総合を押し上げました。

主要種目の決勝上位8位|成年・少年・リレー

ここからは主要種目の決勝を順位表で見ていきます。掲載は決勝の上位8位までで、記録・所属はすべて大会公式の競技記録ページの表記にそろえています。

成年の部

TRACK HUB RESULTS

第80回国民スポーツ大会 陸上競技(青の煌めきあおもり国スポ)

2026-10-15〜19 カクヒログループアスレチックスタジアム(新青森県総合運動公園陸上競技場)

成年男子100m 決勝(10月16日)風: -0.7

順位選手所属記録
1山本 匠真広島(広島大)10秒31
2三輪 颯太埼玉(小泉)10秒35
3林 拓優滋賀(HDY ONE)10秒37
4春木 達裕熊本(大東大)10秒40
5林 哉太三重(ノジマT&FC)10秒40
6宮下 峻鹿児島(大東大)10秒45
7安川 飛翔京都(東洋大)10秒45
8小室 歩久斗茨城(中大)24秒72

成年男子800m 決勝(10月19日)

順位選手所属記録
1落合 晃滋賀(駒大)1分45秒21
2源 裕貴三重(NTN)1分46秒52
3田邉 奨東京(中大)1分46秒60
4松本 純弥神奈川(成洋産業)1分47秒88
5川元 奨長野(スズキ)1分48秒13
6金子 魅玖人千葉(ARCYELL)1分49秒20
7四方 悠瑚兵庫(4DIRECTIONS)1分51秒58
8田母神 一喜福島(薬王堂IIIF)1分52秒98

成年男子3000m障害 決勝(10月15日)

順位選手所属記録備考
1新家 裕太郎大阪(愛三工業)8分24秒71大会新
2谷口 辰煕三重(NTN)8分36秒39
3佐藤 颯山梨(富士山GX)8分39秒88
4竹信 祐太郎福岡(福岡工大城東高)8分40秒37
5山崎 草太山口(中大)8分40秒71
6古賀 想太群馬(筑波大)8分43秒30
7赤坂 直人長野(佐久長聖高)8分45秒23
8大園 倫太郎佐賀(戸上電機製作所)8分47秒49

成年男子走高跳 決勝(10月15日)

順位選手所属記録
1真野 友博広島(クラフティア)2m20
2坂井 宏和大阪(センコー)2m15
2宮田 風神奈川(ビクトリーAC)2m15
4西山 賢太朗熊本(共立ク)2m10
5葛西 璃空青森(日体大)2m10
5赤松 諒一岐阜(西武プリンス)2m10
7長谷川 直人新潟(サトウ食品アルビレックスRC)2m10
8佐藤 卓巳群馬(順大)2m10

成年男子円盤投 決勝(10月18日)

順位選手所属記録備考
1湯上 剛輝滋賀(トヨタ自動車)60m12大会新
2堤 雄司群馬(ALSOK群馬)58m02
3北原 博企新潟(サトウ食品アルビレックスRC)57m50
4藤原 孝史朗青森(青森県競技力向上対策本部)56m20
5安藤 夢東京(つくばTP)54m31
6山口 翔輝夜兵庫(筑波大)54m18
7山下 航生岐阜(ヒマラヤスポーツ)53m18
8中町 真澄石川(サトウ食品アルビレックスRC)52m10

成年男子砲丸投 決勝(10月17日)

順位選手所属記録
1奥村 仁志福井(センコー)17m97
2稻福 颯岐阜(坂口捺染)17m85
3渡辺 豹冴新潟(新潟医療福祉大)17m85
4森下 大地兵庫(関彰商事)17m37
5山田 暉斗神奈川(法大)17m13
6佐野 拓人滋賀(びわこ成蹊AC)16m54
7飛松 功福岡(福岡陸協)16m41
8木幡 駿平青森(東海大)16m15

成年男子800mの落合晃選手は1分45秒21で優勝しました。公式リザルトPDFの記録欄によると、この種目の大会記録は落合選手自身が2025年の第79回大会でマークした1分45秒20です。優勝しながら、自分の持つ大会記録には0秒01届かなかったことになります。同PDFには日本記録の1分43秒45、U20日本記録の1分44秒80も記載されており、いずれも落合選手の名前です。男子800mの国内勢力図は男子800m日本ランキング2026で確認できます。

成年男子走高跳は真野友博選手が2m20で制しました。2m15で2位に2人、2m10で5人が並ぶ混戦で、2m10の5人は試技内容による順位づけです。2026年の国内の走高跳の序列は男子走高跳ランキング2026にまとめました。

成年男子100mの8位に記載されている24秒72は、公式の競技記録ページとリザルトPDFの双方に同じ値で掲載されているものです。

TRACK HUB RESULTS

第80回国民スポーツ大会 陸上競技(青の煌めきあおもり国スポ)

2026-10-15〜19 カクヒログループアスレチックスタジアム(新青森県総合運動公園陸上競技場)

成年女子100m 決勝(10月16日)風: +0.5

順位選手所属記録
1井戸 アビゲイル風果福島(東邦銀行)11秒50
2税田 ジェニファー璃美東京(甲南大)11秒58
3秋澤 理沙新潟(中大)11秒63
4三浦 愛華愛媛(愛媛県競技力向上対策本部)11秒66
5奥野 由萌滋賀(スズキ)11秒72
6前田 美結子福岡(福岡大)11秒76
7宮崎 亜美香熊本(ジーケーライン)11秒77
8佐藤 葵唯千葉(青学大)11秒84

成年女子800m 決勝(10月19日)

順位選手所属記録備考
1塩見 綾乃京都(岩谷産業)2分1秒50大会新
2森 千莉愛知(至学館大)2分5秒42
3池崎 愛里広島(ダイソー)2分6秒66
4西田 有里滋賀(立命大)2分6秒87
5長島 結衣栃木(順大)2分7秒69
6野村 いちご福井(MORE)2分9秒21
7川田 朱夏大阪(ニコニコのり)2分9秒27
8渡部 鈴夏島根(岩谷産業)2分9秒86

成年女子棒高跳 決勝(10月17日)

順位選手所属記録備考
1小林 美月東京(日体大)4m21大会新
2佐々木 琳音宮崎(宮崎県スポーツ協会)4m10
3那須 眞由兵庫(KAGOTANI)4m00
4村田 蒼空群馬(筑波大)4m00
5大坂谷 明里愛媛(愛媛県競技力向上対策本部)4m00
6台信 愛福岡(日体大SMG)3m90
7松浦 清愛京都(久御山高)3m90
8田中 伶奈香川(吉田石油店)3m90

成年女子800mの塩見綾乃選手は2分1秒50で大会記録を0秒89更新しました。公式リザルトPDFのラップ表では、この決勝の400m通過は59秒です。同PDFに記載された日本記録は1分59秒52で、保持者は久保凛選手。女子800mの日本記録をめぐる状況は久保凛の記録まとめで整理しています。

成年女子棒高跳は構図が特殊でした。これまでの大会記録4m20は3人が並んで保持していましたが、その3人のうち那須眞由選手が3位、村田蒼空選手が4位、大坂谷明里選手が5位と、全員がこの決勝に出場していたのです。小林美月選手はその3人を4m00で置いて、4m21を跳んで単独の大会記録保持者になりました。7位の松浦清愛選手(京都・久御山高)は、同じPDFにU18日本記録4m10の保持者として名前が載っている選手です。なお同種目の日本記録は、公式リザルトPDFによると4m55(2026年9月25日)で、保持者は諸田実咲選手。この4m55はアジア大会2026の女子棒高跳で生まれた記録で、詳細はアジア大会2026陸上の結果記事にあります。諸田選手はその2週間前の全日本実業団陸上2026でも4m51の日本記録を出しています。

成年男子砲丸投を制した奥村仁志選手(福井・センコー)は、公式リザルトPDFに日本記録19m09と大会記録18m78の保持者として名前が載っている選手です。この日の優勝記録17m97は、自身の大会記録には届きませんでした。2位の稲福颯選手(岐阜・坂口捺染)と3位の渡辺豹冴選手(新潟・新潟医療福祉大)は17m85の同記録で、PDFの凡例によると順位は2番目の記録で決まっています。

少年の部

TRACK HUB RESULTS

第80回国民スポーツ大会 陸上競技(青の煌めきあおもり国スポ)

2026-10-15〜19 カクヒログループアスレチックスタジアム(新青森県総合運動公園陸上競技場)

少年男子A100m 決勝(10月16日)風: +0.4

順位選手所属記録備考
1松下 碩斗静岡(静岡高)10秒15大会新
2清水 空跳石川(星稜高)10秒34
3佐藤 快衛埼玉(西武学園文理高)10秒38
4片山 瑛太千葉(市船橋高)10秒40
5安田 夢雄生鹿児島(明桜館高)10秒45
6土井 カハル京都(洛南高)10秒47
7谷中 零音北海道(北海道栄高)10秒55
8仙名 菖吾三重(鈴鹿高)10秒57

少年男子A5000m競歩 決勝(10月17日)

順位選手所属記録備考
1小幡 千尋長野(飯田高)19分41秒50大会新
2海田 悠貴神奈川(中大横浜高)19分43秒73大会新
3玉城 和真奈良(智弁学園奈良高)19分45秒20大会新
4林 昊也佐賀(鳥栖工高)19分45秒40大会新
5土井 雅翔長崎(大村高)19分46秒77大会新
6嶋田 基宏茨城(緑岡高)19分51秒13大会新
7堀 千秋東京(富士高)19分51秒31大会新
8五十嵐 凛音新潟(中越高)19分57秒18大会新

少年女子A300m 決勝(10月18日)

順位選手所属記録備考
1バログン ハル千葉(市川高)37秒17大会新
2田村 実夢北海道(旭川志峯高)38秒22
3布施 一葉愛知(中京大中京高)38秒72
4久世 小春岐阜(済美高)38秒73
5橋本 蒼衣石川(金沢泉丘高)38秒93
6峯 碧依長崎(長崎南高)39秒04
7ジャクソン レイン幸榎沖縄(GROWTH)39秒23
8折原 凜神奈川(東海大相模高)39秒66

少年女子A2000m障害 決勝(10月15日)

順位選手所属記録備考
1近藤 楓香愛媛(聖カタリナ学園高)6分31秒52U20日本新・U18日本新
2ムリティ マーシー鹿児島(神村学園高)6分37秒07
3領家 虹心福岡(福岡大若葉高)6分37秒92
4マリア ワンガリ新潟(帝京長岡高)6分39秒44
5宮田 莉子三重(鈴鹿高)6分44秒32
6江口 咲妃大阪(大阪薫英女学院高)6分45秒42
7天内 星来青森(青森山田高)6分45秒77
8釼吉 紗矢岩手(花巻東高)6分50秒80

少年男子A100mは、大会記録保持者の清水空跳選手(石川・星稜高)が出走するなかで、松下碩斗選手(静岡・静岡高)が10秒15で記録を0秒04更新しました。清水選手は10秒34の2位です。

少年女子A300mでバログン ハル選手が出した37秒17は、同種目の公式リザルトPDFに記載された日本記録36秒83(2026年3月20日)の0秒34差でした。その日本記録の保持者は、今大会の成年女子100mを11秒50で制した井戸アビゲイル風果選手です。

スタンドの歓声を背にトラックを走り抜ける高校生ランナーたち

リレー3種目

走者名は公式の競技記録ページの表記(姓のみ)にそろえています。

TRACK HUB RESULTS

第80回国民スポーツ大会 陸上競技(青の煌めきあおもり国スポ)

2026-10-16〜19 カクヒログループアスレチックスタジアム(新青森県総合運動公園陸上競技場)

成年少年男子共通4×100mリレー 決勝(10月19日)

順位選手所属記録
1京都宮内・沼田・安川・土井39秒31
2福岡南・重谷・作元・黒木39秒35
3三重仙名・林・打田・安藤39秒35
4埼玉諏訪野・三輪・森脇・佐藤(快)39秒44
5岡山坂本・佐藤・山田・田中39秒48
6兵庫古今堂・山田(吾)・橋詰・田中39秒96
DQ千葉中山・片山・正野・唐澤失格
DQ東京左近・林・増田・濱失格

成年少年女子共通4×100mリレー 決勝(10月19日)

順位選手所属記録備考
1千葉横山・山田・佐藤・バログン44秒22大会新
2東京吉永・税田・島野・新井(凛)45秒04
3埼玉大塚・小宮・宮阪・石川45秒28
4熊本堤・山形・大石・宮崎45秒31
5新潟田村・米山・熊倉・秋澤45秒41
6神奈川渡邉・江口・折原・井上45秒61
7三重世古(和)・上野・井崎・林45秒77
8長崎北・吉田・三浦・吉永45秒80

男女混合4×400mリレー 決勝(10月16日)

順位選手所属記録
1京都北村・薬師寺・後藤・児島3分18秒83
2神奈川菊田・折原・塚本・ガードナ3分20秒32
3兵庫小幡・幸長・山下・中尾3分20秒51
4北海道森・佐藤・笠井・田村3分20秒65
5広島高橋(昂)・江原・大谷・河村3分21秒14
6宮崎松岡・森山・藤元・矢定3分22秒71
7長野岡村・宮澤・高野・鎌倉3分24秒12
8岐阜長谷部(瑛)・岡田・横川・久世3分24秒67

女子4×100mリレーの千葉は44秒22で大会記録を0秒36更新しました。アンカーは少年女子A300mで大会記録を出したバログン ハル選手です。男子4×100mリレーは京都が39秒31で制し、2位の福岡と3位の三重は39秒35の同記録でした。この決勝では2チームが失格となっています。公式リザルトPDFの凡例によると、失格の記号はどの区間かまで分かれており、千葉は2走から3走、東京は3走から4走のテイク・オーバーゾーン内でバトンパスが完了しなかったことが理由です。

男子4×100mリレーの大会記録は、同PDFによると2025年の第79回大会で静岡が出した38秒95です。そのメンバーには、今大会の少年男子A100mで大会記録を更新した松下碩斗選手と、飯塚翔太選手の名前が記載されています。今回の京都の39秒31は、その記録には0秒36届きませんでした。

男女混合4×400mリレーも同じ構図です。大会記録は2025年に福島が出した3分18秒67で、京都の3分18秒83は0秒16差でした。この京都のメンバーには、公式リザルトPDFによると北村澪音選手と後藤大樹選手が入っています。つまり後藤選手は、少年男子共通110mハードル・少年男子A300mハードル・男女混合4×400mリレーの3種目で優勝したことになります。

全56種目の優勝者一覧

全56種目の優勝者を種別ごとに並べます。風速は、100m・ハードルの10種目は決勝の公式風速、走幅跳・三段跳の6種目は優勝記録が出た試技の公式風速です(それ以外の種目には風速の掲載がありません)。

成年男子(11種目)

種目優勝者所属(都道府県・所属先)記録実施日
100m山本 匠真広島(広島大)10秒31(-0.7)10/16
300m壹岐 元太滋賀(西日本三菱)32秒4710/18
800m落合 晃滋賀(駒大)1分45秒2110/19
110mハードル野本 周成愛媛(愛媛県競技力向上対策本部)13秒39(-1.5)10/15
400mハードル山内 大夢福島(東邦銀行)48秒9910/19
3000m障害新家 裕太郎大阪(愛三工業)8分24秒71(大会新)10/15
走高跳真野 友博広島(クラフティア)2m2010/15
走幅跳山川 夏輝佐賀(SAGAスポーツピラミッド)7m79(+0.4)10/16
砲丸投奥村 仁志福井(センコー)17m9710/17
円盤投湯上 剛輝滋賀(トヨタ自動車)60m12(大会新)10/18
やり投長沼 元岩手(スズキ)75m4310/16

成年女子(12種目)

種目優勝者所属(都道府県・所属先)記録実施日
100m井戸 アビゲイル風果福島(東邦銀行)11秒50(+0.5)10/16
300m江原 美月優広島(福岡大)37秒7410/18
800m塩見 綾乃京都(岩谷産業)2分1秒50(大会新)10/19
100mハードル島野 真生東京(渡辺パイプ)13秒23(+0.6)10/16
400mハードルガードナ レイチェル麻由神奈川(早大)57秒5210/19
10000m競歩田畑 晴光京都(山梨学院大)44分37秒1810/18
走高跳森崎 優希東京(日女体大)1m7910/15
棒高跳小林 美月東京(日体大)4m21(大会新)10/17
三段跳高島 真織子福岡(クラフティア)13m39(-0.1)10/18
砲丸投坂 ちはる大阪(大体大)15m6810/18
ハンマー投三村 啓恵福井(立命大)57m5610/15
やり投斉藤 真理菜茨城(スズキ)59m8410/17

少年男子A(9種目)

種目優勝者所属(都道府県・所属先)記録実施日
100m松下 碩斗静岡(静岡高)10秒15(+0.4・大会新)10/16
300m北村 澪音京都(洛南高)32秒9410/18
300mハードル後藤 大樹京都(洛南高)34秒4510/18
5000mボイ ビリス北海道(札幌山の手高)13分35秒3310/16
5000m競歩小幡 千尋長野(飯田高)19分41秒50(大会新)10/17
三段跳田伏 兜真千葉(市船橋高)15m44(0.0)10/17
円盤投藤井 勇介愛知(名古屋大谷高)49m7710/18
やり投内藤 馨長野(長野日大高)66m7010/17
ハンマー投野村 航平京都(西京高)64m8210/15

少年男子B・少年男子共通(8種目)

種別種目優勝者所属(都道府県・所属先)記録実施日
B100m柳 斗真島根(大社高)10秒48(+0.5)10/16
B3000m尾田 祥太宮城(仙台育英高)8分22秒1110/17
B走幅跳松村 春汰北海道(朝里中)7m26(+0.1)10/17
B砲丸投廣川 泰輝東京(東京高)17m0310/16
共通110mハードル後藤 大樹京都(洛南高)13秒63(-1.0)10/15
共通800m曽田 怜輝北海道(札幌日大高)1分49秒6510/19
共通走高跳西内 尊高知(中村高)2m0910/16
共通棒高跳泉谷 礼哉奈良(王寺工高)5m0510/15

少年男子で複数の種目を制したのは、ともに京都・洛南高の後藤大樹選手と北村澪音選手です。後藤選手は10月15日の共通110mハードルと10月18日のA300mハードルを制し、10月16日の男女混合4×400mリレーでも優勝メンバー。北村選手は10月18日のA300mと、同じ混合4×400mリレーの2種目です。個人種目で2つの金星を挙げたのは後藤選手だけでした。

少年女子A(8種目)

種目優勝者所属(都道府県・所属先)記録実施日
100m小宮 璃音埼玉(秋草学園高)11秒79(-0.1)10/16
300mバログン ハル千葉(市川高)37秒17(大会新)10/18
300mハードル阪 真琴長野(佐久長聖高)40秒8610/18
800m今枝 瞳愛知(中京大中京高)2分8秒3010/19
3000m村井 和果大阪(大阪薫英女学院高)9分0秒6710/16
2000m障害近藤 楓香愛媛(聖カタリナ学園高)6分31秒52(U20・U18日本新)10/15
5000m競歩土志田 実桜埼玉(春日部女高)22分22秒64(大会新)10/17
三段跳野澤 和心山梨(甲府南高)12m70(+1.5)10/18

少年女子B・少年女子共通・リレー(8種目)

種別種目優勝者・チーム所属(都道府県・所属先)記録実施日
B100m新井 凛生東京(ペンタスAC)11秒78(+2.3・追い風参考)10/16
B1500m原 梨珠長野(長野東高)4分21秒5810/16
B走幅跳岩橋 彩吹東京(八王子学園八王子高)5m92(+1.4)10/16
共通100mハードル江口 美玲神奈川(東海大相模高)13秒31(+0.2)10/16
共通やり投雨堤 花帆茨城(日立一高)48m5710/16
成年少年男子共通4×100mリレー京都宮内・沼田・安川・土井39秒3110/19
成年少年女子共通4×100mリレー千葉横山・山田・佐藤・バログン44秒22(大会新)10/19
男女混合4×400mリレー京都北村・薬師寺・後藤・児島3分18秒8310/16

少年女子B100mの決勝は追い風2.3メートルで行われました。参加標準や記録の公認を考えるうえでは、記録は参考扱いになります。

日別ハイライトと速報アーカイブ

TRACK HUB NEWSでは大会期間中、種目ごとの速報を21本公開しました。日ごとの詳細はそれぞれの速報記事で確認できます。

第1日 10月15日(木)

成年男子3000m障害で29年ぶりの大会記録が出て、少年女子A2000m障害ではU20・U18日本記録が生まれました。

第2日 10月16日(金)

100mの決勝6本と混合4×400mリレーが行われ、少年男子A100mで大会記録が更新されました。

第3日 10月17日(土)

男女の少年A5000m競歩だけで大会記録が12件、成年女子棒高跳を合わせると13件が更新された日です。

第4日 10月18日(日)

300mの決勝4本と投てき種目が並び、少年女子A300mと成年男子円盤投で大会記録が出ました。

第5日 10月19日(月)

最終日は10時の少年女子A800m決勝から11時30分の男子4×100mリレー決勝まで、8本の決勝だけが並ぶ構成でした。

決勝時刻種目優勝記録
10:00少年女子A800m今枝 瞳(愛知・中京大中京高)2分8秒30
10:10少年男子共通800m曽田 怜輝(北海道・札幌日大高)1分49秒65
10:20成年女子800m塩見 綾乃(京都・岩谷産業)2分1秒50(大会新)
10:30成年男子800m落合 晃(滋賀・駒大)1分45秒21
10:45成年女子400mハードルガードナ レイチェル麻由(神奈川・早大)57秒52
11:00成年男子400mハードル山内 大夢(福島・東邦銀行)48秒99
11:15成年少年女子共通4×100mリレー千葉44秒22(大会新)
11:30成年少年男子共通4×100mリレー京都39秒31

最終日の8種目のうち2種目で大会記録が更新されました。大会全体19件のうち2件が、この日の2時間足らずのあいだに出たことになります。

よくある質問

国スポ陸上2026はいつ・どこで行われましたか

日本陸連の大会情報によると、第80回国民スポーツ大会の陸上競技は2026年10月15日(木)から19日(月)までの5日間、青森市のカクヒログループアスレチックスタジアム(新青森県総合運動公園陸上競技場)で行われました。全56種目がこの1会場で実施されています。

大会記録はいくつ更新されましたか

公式の新記録一覧によると、陸上競技の新記録は20件です。内訳は大会記録が9種目19件、U20・U18日本記録が1件(少年女子A2000m障害)です。大会記録19件のうち9件は少年男子A5000m競歩の1種目に集中しています。

陸上競技の都道府県別の得点はどこで確認できますか

大会公式の「競技別総合成績」のページで、陸上競技だけの天皇杯得点・皇后杯得点が47都道府県すべて公開されています。本記事にも全47都道府県分を掲載しました。男女総合・女子総合とも1位は東京で、それぞれ117点と76点です。

得点はどのように計算されますか

大会要項によると、リレーを含む各種目で1位8点・2位7点・3位6点・4位5点・5位4点・6位3点・7位2点・8位1点が与えられ、これに参加得点10点が加わります。同順位の場合は順位を共有し、得点は該当する都道府県で等分されます。男女混合4×400mリレーの得点は天皇杯のみの対象です。

得点が0.5点や0.25点になっているのはなぜですか

同記録・同順位になった場合に、その順位ぶんの得点を該当する都道府県で等分するためです。たとえば2人が同順位なら2県で、4人が同順位なら4県で分け合います。

優勝が最も多かった都道府県はどこですか

京都の8種目です。成年女子800m・同10000m競歩、少年男子A300m・同300mハードル・同ハンマー投、少年男子共通110mハードル、男子4×100mリレー、男女混合4×400mリレーを制しました。ただし陸上競技の男女総合得点では東京、愛知に次ぐ3位でした。

まとめ

国スポ陸上2026を整理すると、次の5点になります。

  • 第80回国民スポーツ大会の陸上競技は2026年10月15〜19日、青森市で全56種目を実施
  • 大会記録の更新は9種目19件。うち9件が少年男子A5000m競歩に集中
  • 最も古い記録が落ちたのは成年男子3000m障害で、1997年以来29年ぶりの更新
  • 陸上競技の男女総合(天皇杯)・女子総合(皇后杯)とも東京が1位で117点と76点
  • 優勝数の最多は京都の8種目。ただし総合得点は3位で、優勝1種目の福岡が4位に入った

国スポの得点表は、優勝だけでなく8位までの入賞をどれだけ積めるかで決まります。自分の種目で「あと0.1秒」「あと5センチ」が順位と得点にどう効くのかは、日々の練習の記録を残しておくと実感しやすくなります。陸上練習ノートアプリ「TRACK HUB」では、種目ごとの記録やその日の練習内容を時系列で管理できます。大会の結果を見て目標が定まったら、そこから逆算した練習の積み重ねをアプリに残していってください。